【青学(青山学院大学)理工学部の英語】傾向と対策を徹底解説

「理工学部の英語の傾向は?」
「理工学部の英語の対策を知りたい!」

この記事ではこのような疑問を解決します。

具体的には
・青学(青山学院大学)理工学部の英語の入試情報
・青学(青山学院大学)理工学部の英語の傾向と対策
・青学(青山学院大学)理工学部の英語対策におすすめの参考書
・青学(青山学院大学)理工学部の英語の過去問情報
を解説します。

8分くらいで読めるのでぜひ一読ください。

青学(青山学院大学)理工学部の英語の入試情報

入試の基本情報を間違えると、取り返しのつかないことになります。

配点や試験時間など青学(青山学院大学)理工学部の英語の入試情報を解説します。

基本情報

青学(青山学院大学)理工学部の英語の試験時間は50分。大問数5題でマークシート・記述式での解答になります。

標準的な問題量と解答形式といえます。

青学理工学部の英語の配点情報

青学理工学部の英語の配点情報を解説します。

物理科学科・個別・A方式

外国語:150点
数学:150点
理科:150点

物理科学科・個別・B方式

外国語:100点
数学:200点
理科:200点
※外国語は大学入学共通テストの点数

物理科学科・全学部

外国語:150点
数学:150点
理科:100点

物理科学科・共通テスト利用

外国語:200点
数学:200点
理科:200点

※すべて大学入学共通テストの点数

数理サイエンス学科・個別・A方式

外国語:150点
数学:150点
理科:150点

数理サイエンス学科・個別・B方式

外国語:100点
数学:200点
理科:200点
※外国語は大学入学共通テストの点数

数理サイエンス学科・全学部

外国語:150点
数学:150点
理科:100点

数理サイエンス学科・共通テスト利用

外国語:200点
数学:200点
理科:200点
※すべて大学入学共通テストの点数

化学・生命科学科・個別・A方式

外国語:150点
数学:150点
理科:150点

化学・生命科学科・個別・B方式

外国語:100点
数学:200点
理科:200点
※外国語は大学入学共通テストの点数

化学・生命科学科・全学部

外国語:150点
数学:150点
理科:100点

化学・生命科学科・共通テスト利用

外国語:200点
数学:200点
理科:200点

※すべて大学入学共通テストの点数

電気電子工学科・個別・A方式

外国語:150点
数学:150点
理科:150点

電気電子工学科・個別・B方式

外国語:100点
数学:200点
理科:200点
※外国語は大学入学共通テストの点数

電気電子工学科・全学部

外国語:150点
数学:150点
理科:100点

電気電子工学科・共通テスト利用

外国語:200点
数学:200点
理科:200点

※すべて大学入学共通テストの点数

機械創造工学科・個別・A方式

外国語:150点
数学:150点
理科:150点

機械創造工学科・個別・B方式

外国語:100点
数学:200点
理科:200点
※外国語は大学入学共通テストの点数

機械創造工学科・全学部

外国語:150点
数学:150点
理科:100点

機械創造工学科・共通テスト利用

外国語:200点
数学:200点
理科:200点

※すべて大学入学共通テストの点数

経営システム工学科・個別・A方式

外国語:150点
数学:150点
理科:150点

経営システム工学科・個別・B方式

外国語:100点
数学:200点
理科:200点
※外国語は大学入学共通テストの点数

経営システム工学科・全学部

外国語:150点
数学:150点
理科:100点

経営システム工学科・共通テスト利用

外国語:200点
数学:200点
理科:100点

※すべて大学入学共通テストの点数

情報テクノロジー学科・個別・A方式

外国語:150点
数学:150点
理科:150点

情報テクノロジー学科・個別・B方式

外国語:100点
数学:200点
理科:200点
※外国語は大学入学共通テストの点数

情報テクノロジー学科・全学部

外国語:150点
数学:150点
理科:100点

情報テクノロジー学科・共通テスト利用

外国語:200点
数学:200点
理科:100点

※すべて大学入学共通テストの点数

出題範囲

青学(青山学院大学)理工学部の英語は読解、文法・語彙、会話文と多種多様な範囲から出題されます。

問題量と時間配分

青学(青山学院大学)理工学部の英語の試験時間は50分、問題数は5題となっています。

見直しの時間を確保するために45分ほどで問題を解き終えるようにしましょう。

青学理工学部の英語の難易度・レベルはどれくらい?

青学理工学部の英語は難しいのでしょうか。結論からいうと標準レベルです。入試基礎~標準レベルの問題が出題されます。 しっかりと受験勉強を重ねていけば合格点を取れるレベルでしょう。

青学(青山学院大学)理工学部の英語の傾向と対策

青学(青山学院大学)理工学部の英語の傾向と対策<を解説します。

単語・熟語問題

青学(青山学院大学)理工学部の英語の単語・熟語問題についてです。

青学では単語・熟語がそのまま聞かれます。完全な知識なので必ず得点したい問題です。

ポイントとしては前置詞がよく聞かれていること。

単語だけで覚えるのではなく、前置詞もセットで覚えるようにしましょう。

文法問題

青学(青山学院大学)理工学部の英語の文法問題について解説します。

文法はそれほど多く出題されるわけではありません。しかし文法は文章を読む上でも必要な知識です。

後に紹介するNextStageを繰り返し学習しましょう。

青学の文法はNextStageを完璧にすれば問題ありません。

読解問題(長文)

青学(青山学院大学)理工学部の英語の読解問題についてです。

必要なのは速読力。

しかしやみくもに多読しても読むスピードは上がりません。

まずは一文をゆっくりでいいから読めるようにしましょう。文章がゆっくり読めるようになってから多読すれば、スピードはどんどん上がっていきます。

会話文問題

次は会話問題についてです。会話問題は特別な対策をする必要はありません。

会話特有の表現については問われないからです。

解答のポイントとしては、会話の流れを意識すること。空欄は「何が入るかな」と考えてから選択肢を探すことが有効です。

並べ替え作文問題

最後に並べ替え作文問題について解説します。

並べ替え問題は配点が高いのでできるだけ得点したいところです。ポイントは関連する語句をグルーピングすること。

たとえば「looking」「forword」があれば、セットで使いそうだなとわかりますよね。このようにグルーピングすることで、選択肢が減っていくので、得点しやすくなるのです。

青学(青山学院大学)理工学部の英語対策におすすめの参考書

英語の参考書はたくさん出版されています。選択肢がたくさんあるのはいいことですが、その結果自分のレベルにあった参考書を選ぶのも難しくなっているのです。

もし自分にあっていない参考書を選べば、身にならず時間の無駄になってしまいます。

ここで解説する青学(青山学院大学)英語の勉強におすすめの参考書一覧を参考に、自分のレベルに合った参考書を選びましょう。

単語・熟語対策

青学(青山学院大学)理工学部の単語・熟語対策におすすめの参考書を紹介します。

システム英単語

青学(青山学院大学)理工学部の単語・熟語対策におすすめの参考書1つ目は「システム英単語」です。

数ある英単語帳の中でシステム英単語を選ぶ理由は、MARCHレベルを受験する際もっとも効率的に勉強できるからです。

例えばミニマムフレーズ。ミニマムフレーズとは単語単体ではなく、短い文章に単語が含まれているもの。

単語の使い方も覚えられるので、一石二鳥です。

また別売りの音声を使い、1.2倍速で反復すればすぐに記憶に定着します。

青学の英語学習におすすめの一冊です。

速読英熟語

青学(青山学院大学)理工学部の単語・熟語対策におすすめの参考書2つ目は「速読英熟語」です。

この参考書は全部で855個の英熟語が載っています。大学受験で必要な英熟語は、すべて網羅できる一冊です。

一問一答形式でシンプルな作り。レイアウトも最低限の情報に絞られているので、必要な知識のみを得られます。

先程紹介した、システム英単語と組み合わせれば、語彙力で劣ることはないでしょう。

文法対策

青学(青山学院大学)理工学部の文法対策におすすめの参考書を紹介します。

大学入試 肘井学の ゼロから英文法が面白いほどわかる本

青学(青山学院大学)理工学部の文法対策におすすめの参考書1つ目は「大学入試 肘井学の ゼロから英文法が面白いほどわかる本」です。

この参考書は、高校基礎までの英文法を最短距離で勉強できる一冊。

・高校の英文法をやり直したい
・コスパ良く英文法を習得したい
という人におすすめとなっています。

内容は0章が中学英文法の総復習、1〜11章が高校英語の内容です。

普通の参考書なら当たり前に使われている用語も一から説明してくれるので、取り残される人はいません。

急いでやれば一週間で終わらせられる量なので、短期間で文法を学べます。

NEXTSTAGE

青学(青山学院大学)理工学部の文法対策におすすめの参考書2つ目は「NEXTSTAGE」です。

この参考書は網羅的に知識を学べるので、内容を完璧にすれば英文法で困ることはないでしょう。

内容は以下です。

・文法
・語法
・イディオム
・会話表現
・単語・語彙
・アクセント
・発音

文法とはいいつつ、イディオムや語法まであるので、強力な英語力が付きます。

ただし問題数は約1500個。しかも解説も詳しいのでボリュームはあります。

わからないところはすぐに答えを見て、何度も周回することが大切です。

読解(長文)対策

青学(青山学院大学)理工学部の読解(長文)対策におすすめの参考書を紹介します。

入門 英文解釈の技術70

青学(青山学院大学)理工学部の読解(長文)対策におすすめの参考書1つ目は「入門 英文解釈の技術70」です。

英語は単語と文法を習っても、完全に読めるようにはなりません。

構造を分析してSVOCを自分でふれるようになると、英語が読めるようになるのです。

この参考書は文章を分析して読解していく方法を練習できます。

見開き1ページで、左に長文、残りは解説の構成。

使い方としては、例文をコピーして自分なりにSVOCを書いてみましょう。そして答え合わせをして、正しい読み方をマスターしていくのです。

ポレポレ英文読解プロセス50

青学(青山学院大学)理工学部の読解(長文)対策におすすめの参考書2つ目は「ポレポレ英文読解プロセス50」です。

この参考書をマスターすれば、大学受験のどんな文章も読めるようになります。

しかし例文は1文で3行あるほどの複雑な形。使うタイミングを間違えれば、時間の無駄になるでしょう。

「入門 英文解釈の技術70」をやり、時間に余裕がある人は取り組みましょう。

英語で高得点を取れる力がつきます。

青学(青山学院大学)理工学部の英語の過去問情報

大学受験パスナビ

青学(青山学院大学)理工学部の英語の過去問情報1つ目は大学受験パスナビです。

大学受験パスナビでは)旺文社が刊行する「全国大学入試問題正解」を中心に過去問を配布しています。

条件は無料で会員登録するだけ。さらに解説までついています。

東進大学入試 過去問データベース

青学(青山学院大学)理工学部の英語の過去問情報2つ目は東進大学入試 過去問データベースです。

東進大学入試 過去問データベースでは会員登録をするだけで185大学分の過去問が閲覧できます。

さらに最大25年分の過去問が見られるのです。近年のものだけでなく、昔の過去問を見れるのは非常にいいですね。

まとめ

ここまで青学(青山学院大学)理工学部の英語の傾向と対策を徹底解説を解説してきました。

英語に才能は必要ありません。正しいやり方で勉強すれば強力な得点源になる科目です。

ここで紹介した参考書を使い、確実に学力を伸ばしていきましょう。

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