青山学院大学(青学)との併願におすすめの大学とは

第一志望を青山学院大学(青学)にしている人はかなり多いですが、受験する大学を青山学院大学一本に絞っている人はかなり少ないのではないでしょうか。 必ず同じレベルの大学や滑り止めの大学など、いわゆる併願を行う受験生がほとんどです。青山学院大学(青学)を第一志望にする人はどのような大学を併願するのか、気になるところです。 今回は青山学院大学(青学)との併願を行う際におすすめの大学をご紹介します。

青山学院大学(青学)と併願されやすい大学

青山学院大学(青学)と併願されやすい大学とはどのような大学なのか、同じレベルの大学という意味ではGMARCH、Aの青山学院大学(青学)以外の5校が併願されやすいです。 いずれの大学も青山学院大学(青学)と同じくらいブランド力が高くて、イメージがよく、仮に青山学院大学(青学)以外で合格しても十分成功と言えるレベルにあります。 またワンランク上を目指す意味では早慶上智を併願するケースも見られます。目標を高く置くことが大事とされ、その結果、早慶上智にあわよくば合格できる勉強を行って、青山学院大学合格の可能性を高めることにつながります。 GMARCHレベルの滑り止めとして日東駒専の4校を併願するケースも多いです。日東駒専も人気が急上昇し、以前よりも難化していると言われています。滑り止めのはずが滑り止めではなくなりつつあるため、併願の意味合いが今後変わってくる可能性があります。

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青山学院大学(青学)との併願におすすめの大学ランキング5選

青山学院大学(青学)だけでなく、他の大学を受験する場合にどのような大学がおすすめなのか、ランキング形式で5つご紹介します。

5位:東洋大学

東洋大学は日東駒専の中でも若干地味な部類でしたが、箱根駅伝で一気に名前が知られ、人気と知名度を獲得し、それ以降は年々受験者が増えていく大学へと成長を遂げます。 実は偏差値で60に迫る学部が目立ち始めており、日東駒専の中でも頭1つ抜けた存在になろうとしています。青山学院大学(青学)(青学)と比べればさすがに一枚落ちますが、滑り止めとして受けてみて、ここを合格しないようではダメだと、確実に合格しなければならないと思えるぐらいの気合の入り方で臨むのがいいでしょう。

4位:上智大学

上智大学は青山学院大学(青学)と同じくらい、英語に力を入れています。上智大学の英語をクリアできるのであれば青山学院大学(青学)の英語もクリアできる可能性が出てきます。同じような性質の大学だからこそ、併願を行う学生がいます。 レベル的には上智大学の方が1枚上で、特に法学部の差はそこそこあります。英語力を試したいという間隔で上智大学を受けてみて、通用するかどうかを確かめるのがいいでしょう。

3位:立教大学

立教大学は偏差値的に青山学院大学(青学)とほぼ同じレベルにある大学です。青山学院大学(青学)は渋谷の近くにありますが、立教大学は池袋にあります。言ってしまえば似た者同士、イメージも近いものがあり、同じミッション系です。仮想青山学院大学として立教大学を受けるのはアリです。 グローバル化を推し進める立教大学は、青山学院大学(青学)ほどではないものの、英語のレベルは高いです。青山学院大学合格を考える上で、自信をつけるために併願してもいいでしょう。

2位:明治大学

明治大学は、先ほどの立教大学と同様、偏差値的にほとんど同じところにいる大学です。イメージもよく、リクルーロ進学総研が調査した「進学ブランド力調査2020」では、志願したい大学1位に選ばれています。ちなみに3位に青山学院大学が入っており、1位との差は縮まりつつあります。 明治大学と青山学院大学(青学)では甲乙つけがたいと考える人は多く、レベル的にも同じなので、どちらか受かれば最高ぐらいの感覚で受けるのもいいでしょう。

1位:早稲田大学

1つ上の大学を目指すのであれば早稲田大学が最適です。早稲田大学がいいのは、レベルが高いことだけでなく学部が数多く存在する点です。それだけ受験できるチャンスは多く、青山学院大学(青学)との試験日程が被らないところも多く出てきます。ワンランク上の大学を受けるとすれば、早稲田大学が確実です。 先ほど出てきた「進学ブランド力調査2020」で早稲田大学は2位でした。去年までは1位だったため、ブランド力は決して衰えていません。それを考えると、腕試しの感覚で早稲田大学を併願するのは気合を入れる意味でも有効的です。

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まとめ

青山学院大学(青学)の滑り止め、同レベルの大学、ワンランク上の大学、この3つで考えると先ほど紹介した5つの大学を空ければ全て網羅されます。もちろん他の大学もありますが、あとは日程で変わっていきます。 定員厳格化で私立大学が全体的に難化していますが、意味のある併願を重ねて、パワーアップを行っていけるようにしましょう。

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