塾・予備校と聞いて、一番初めに思い浮かぶのはどこでしょうか？そして、その塾・予備校が浮かんだのはなぜでしょうか？

私たちが知っているということは、それだけ触れている回数が多いということです。つまり、莫大な予算をかけて高校生をターゲティングし、テレビCMや、動画広告を打っているということです。当然、一定の効果があり、ほとんどの人がなんとなく安心だから(有名だから)という理由で塾を決めています。これは、その塾が自分に合っているかや、本当に受かるのかとは全く別の話です。

規模が大きいということは、仕組み化できているということを意味します。これは、全国どこでも、一定のクオリティを提供できるということを意味します。しかし、当然デメリットもあります。例えば、優秀な講師の分散や、生徒一人一人に合わせたサービス(カリキュラムやコーチング)の提供が難しいことです。

確かに、予め決まられたカリキュラム(偏差値30からMARCH、偏差値40から早慶等)を説明することは仕組み化できるかもしれませんが、その講師の人間性やオーラというものは仕組み化できません。学校の先生や友人でも、この人の言うことはなぜか信頼できるとか、やる気が出るという人間的な魅力も、合否に大きく関わってきます。実際、全国に校舎を持った塾が、人を動かす力を持った人を採用して、満遍なく配置することは不可能です。

また、規模が大きいと生徒一人一人に合わせたサービスの提供も難しくなります。カリキュラムに関していえば、予めパターンを作成し生徒の状況に合わせて提供していく(粒度が大きい)か、アルバイト講師が感覚に頼ってカリキュラムを組んでいくしか方法がありません。

生徒一人一人に合わせたサービスを提供するには、規模は大きくせず、優秀な講師を1つの校舎に固めるのがベストであると言えます。特に、逆転合格の場合は、優秀な講師が生徒一人一人をしっかり見れる規模感がベストです。

FAST-UP青学塾は、どんな状態の生徒でも逆転合格できるように、少数精鋭教育を徹底しています。1校舎定員制にするだけでなく、講師の採用もバッググラウンドやミュニケーションスキルを重視することによって、優秀な講師が生徒一人一人を見ることができる体制を整えています。

逆転合格において、面倒見の良さは極めて重要です。絶対に逆転合格をしたい人は、是非、FAST-UP青学塾を検討してみてください。