学び

大学受験で生じやすい後悔をシーン別に紹介!後悔しないための方法も解説

2021.05.08

大学受験で生じやすい後悔とは?

勉強での後悔

勉強開始時期が遅かった

大学受験を経験したことのある皆さんはいつから受験勉強を開始しましたか?
受験勉強を高校1年生から始めるか高校3年生から始めるかでは選択肢の幅が狭まります。
選べる大学や学部学科を自ら狭めるのはとってももったいない。
3年間あるからまだ大丈夫と楽観的にならないでください。
高校の勉強はどんどん難しくなっていきます。基礎固めが最も重要になってくる大学受験ではその都度基礎を固めていくのが賢いやり方です。
なので、早いうちから勉強を初めて勉強を習慣化させてください。

勉強量が少なかった

これは1番公開することなのではないでしょうか。
「自分は頑張っている」と受験勉強の最中は思うと思います。
  しかし、受験直前・受験終了後にもっと勉強しておけばよかったなんて後悔することが多々あります。
これはもう自分との戦い、自らを鼓舞して頑張るしかありません。
合格するためにも頑張って勉強しましょう。

苦手科目に対する後悔

得意科目は誰しもが勉強する気になりますよね。
だって、得意だから。
対して苦手科目は苦手だから勉強したくなくなりますよね。
得意科目だけ勉強して勉強した気になっていると出来に差が出てしまい、受験の直前になって志望校を変えざるを得ないという状況になりかねません。
苦手でやりたくないかもしれませんが、苦手科目もきちんと勉強して早いうちに苦手を克服しておく必要があります。

計画的な勉強

つい無計画にやりたい科目からやってしまって偏った勉強になることもしばしば。
上手く勉強計画が立てられず、入試直前になって出来ていないところが見つかり焦るなんて事がよくあります。
受験する大学、学部学科によって科目の配点も変わってきます。
なので、1番配点の高い科目に力を入れるといいでしょう。
早めに学部学科を決定し、自分に合った勉強計画をしっかり立てるようにしましょう。

 

早めに塾や予備校を利用する

塾や予備校も早いうちから自分に合ったところを利用すれば受験にとても有効に働きます。
高校3年生で塾を決定し、自分に合わなかった場合また探し直しです。
それでは大幅なタイムロスです。
塾に通えば勉強を習慣化することができます。早いうちから自分のスタイルに合った塾を探すことをおすすめします。

志望校選びでの後悔

志望校を安易に下げてしまった

「私なんてこれくらいだろう」「勉強したくないし志望校下げていいや」なんて考えて安易に志望校を下げてしまうケースがよくあります。
こう思う人はもっと自分を信じてください。
きちんと勉強しているのなら安易に志望校を下げることはせず、チャレンジしてみてください。
下げた第一志望校に余裕で合格しても、「だったらあの大学行けたかも」という感情は大学入学後も後悔として残ります。
後悔のないように安易に志望校を下げることはしないでください。

学部・学科選びをしっかりやる

受験直前になって自分の選択した学部学科を変えたくなることってあるんです。
なんとなくで学部学科を決めてしまうとこういうことが起こります。
しかし、学部によって受験科目や配点が変わってきます。それでは勉強の仕方も変わってきてしまいます。
適当に学部学科を決めてしまうと入学してからなんか違うななんて思うこともあります。なので、学部学科選びは早めに、慎重に、真剣に行ってください。

色々な大学を知る

受験をする大学をいくつか定めてそれで大学の情報収集をやめてしまう人が多いと思います。
同じ学部学科でも各大学ごとに入試の出題傾向や学科の特色は違います。
それに加えて、志望校を決める時は様々なレベルの大学を受験する必要があります。
なので、沢山の大学を調べ、情報収集しておいて損はありません。
多くの大学を調べた上で自分に合った決断をしてください。

滑り止め校もしっかり考える

滑り止めの大学についても第一志望校同様しっかり検討する必要があります。
あまり考えたくはない話ですが、万が一志望校に落ちて、その滑り止めに通うことになった場合、4年間通う大学です。
適当に選んで4年間を無駄にするのはとてももったいないことです。
万が一の場合でも、自分が納得して通うことのできる大学をじっくり時間をかけて選ぶようにしましょう。

推薦・AO入試も視野にしれておく

「どうしてもこの大学に入りたい」と言う意思が早い段階で固まっている場合は指定校推薦やAO入試を視野に入れてみてください。
早いうちに合格が決まるに越したことはありません。
「推薦はちょっと…」と思っている人もいるかと思いますが、合格してしまえばこっちのもんです。入学後に推薦だからといって通いづらくなることもありません。
推薦でたとえ合格できなくても一般入試がありますし、推薦で不合格をもらっていた方が死に物狂いで一般入試に打ち込むことができます。
受験直前に危機感を覚えるよりも早いうちから危機感を持って試験に臨むことができます。
合格できれば万々歳。
不合格でもまだチャンスがある。
と考えて推薦も視野に入れてください。

塾での後悔

友達と話してばかりだった

塾みたいな学校とはまた違った場所で友達とお喋りするのってなんか青春って感じがして楽しいですよね。
しかし、受験勉強中なので友達と喋ってばっかりだと勉強に身がはいりません。
もし不合格になって受験期を思い返した時に友達と喋ってばっかりだったからだと気づいた時友達のせいにしてしまうこともあるかもしれません。
そうなっては友達との仲も悪くなってしまいかねません。
友達との会話は息抜きにはもってこいなので、メリハリをつけて勉強する時は勉強するようにしましょう。

休みがちになってしまった

早いうちから塾で勉強していたり、高3の夏まで部活に打ち込んでいたなどの理由で勉強にまだ本腰を入れられていない時によく起こる事です。
現役生は特に高校生活を謳歌しながら受験勉強に取り組まなければなりません。
そうなると疲れて勉強したくない時ももちろんあると思います。
ですが、せっかく高いお金を払ってまで塾に通い、勉強せざるを得ない状況を作っています。
それを無駄にするのはもったいないです。
休みたくなる時もあるでしょうが、大学に入学した楽しいキャンパスライフを想像して頑張りましょう。

塾を決めるのが遅かった

先ほども少し言いましたが、塾を早く決定し勉強を習慣化させると言うのは受験においてとても効果的です。
早くから塾に通い始めていればもし自分に合わなかった場合でも塾を変えることができます。

自習室を利用するべき

塾や予備校に通うと大体の所で自習室というものがあります。
自習室は自分の好きな時間に塾で個人的に勉強ができるので、空き時間に勉強するのに最適です。
家では沢山の誘惑があるので勉強できないと言う人もいるでしょう。その誘惑が自習室にはないのでなかなか勉強に身が入らないと言う人は使わない手はありません。
わからないところは教えてくれる人が近くにいるのもいいですよね。
「自習室とか行ってればなにか変わったかなー」って後になって地味に後悔するので勉強場所のひとつとして利用してみてください。

疑問点は聞く

わからない箇所や疑問点をそのままにしておいてもいいことありません。
聞くのが恥ずかしいとかわかったつもりでいたとか理由は様々だと思いますが、わからないところはその都度解決していくことが大切です。
せっかくお金を払って塾に通っているのだから分からないところはウザいくらいに聞いていきましょう。
私は恥ずかしながらこの後悔をしたことがあります。
個別指導の塾に通っていたらなおさら聞きやすいと思います。
塾という場所を利用して苦手を早めにその都度克服していきましょう。

大学入学後の後悔

キャンパスの雰囲気が想像と違った

自分に合った学校の雰囲気ってありますよね。
「ワイワイ楽しい方がいい」という人もいれば「大人しく勉強がしたい」という人もいます。これを見誤ると4年間大学に通うことが嫌になりかねません。
この後悔は入学後4年間ずっとついて回ります。
なので、周りでその大学に進学した先輩に話を聞いてみるとか、オープンキャンパスに出向くなどして大学の雰囲気をあらかじめ掴んでおく必要があります。

将来を考えて学部選びをすればよかった

今興味のある学問を勉強するのと大学卒業後の進路に関する学問は必ずしも同じとは限りません。
経済学部、経営学部、社会学部なんかは比較的卒業後就職した際にも社会で生かすことのできる学問です。
しかし、文学部や史学部なんかはどうでしょう。
この学問を生かして就職するとなると専門的な業種につくことになりますよね。
もちろん、学びたい学問をベースに学部学科を決定することは大切です。
なので、たとえ就活に直結する学問でなくても受け入れる必要があります。
もし、就職が1番大事だと思うなら学部選択を就活の視点からも考える必要があるでしょう。

授業内容を確認しておけばよかった

「この学部ならこんな勉強ができるだろう」と考えて入学して、それを勉強できなかった時、だいぶ萎えます。
私にもこの経験があるのですが、2年くらいは引きずりました。
学問の内容的にはこの学部だと思っていてもそれを教えられる教授が不在だったりする場合もあります。
なのでピンポイントでこれが勉強してみたいと思うものがあるなら、各学部のホームページなどを見て事前に授業の大方の内容を頭に入れておくといいでしょう。

キャンパスまで足を運べばよかった

これは結構大事なことで、例えば横浜キャンパスと書いてあれば横浜駅の近くかな?なんて思いますよね。
でも実際は横浜市内なだけで最寄駅は横浜駅じゃなかったり、駅からだいぶ離れていたりします。
なので自らを足を運んでここは通える距離なのか、どうやって通うのかに納得した上で受験をしてください。
学校まで遠いと本当に行きたくなくなるので要注意です。

学部学科の雰囲気を調べておけばよかった

大学の雰囲気はわかっていても、学部学科によって雰囲気は異なります。
文系学部は派手な雰囲気でも、理系学はそうでもないなんてこともありますし、大学自体は大人しめな印象でも、この学部だけは派手なんてこともよくあります。
自分の入りたい学部はどんな雰囲気なのか、学科はどんな雰囲気なのかはしっかりリサーチして自分が入学しても苦ではないところにしたほうがいいでしょう。

その他の後悔

風邪予防をしっかりすればよかった

受験生は勉強の他にも徹底するべきことがあります。
それは健康管理です。
特に入試本番は風邪が最も流行る冬です。
体調が悪くて本調子で試験に臨めなかったという受験生は毎年多くいます。
どれだけ勉強していても本番で体調を崩してしまっては元も子もありません。
本番に最高の状態で挑めるように体調管理も徹底して行ってください。

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大学受験で後悔しない方法

勉強の具体的な進め方を考える

これはとても大事なことです。
勉強の土台を固めることはとても時間のかかることです。なので、計画的にコツコツとやっていく必要があります。
そのために、日・週・月単位で目標を設定しコツコツと毎日の目標を達成していくようにしましょう。
毎日目標があれば毎日勉強しなければいけなくなるし、達成感も味わえて勉強の意欲が少し湧いてくると思います。
自分の志望校の入試日程から逆算して綿密に練り込まれた勉強計画を立てるようにしましょう。

なるべく多くの大学を知る

学部学科、大学選びで後悔しないようにするために最も重要な事柄です。
今はインターネットを使って大学のホームページが見れたり、在学生や卒業生の口コミなんかも見れます。
ネットをうまく活用してください。
SNSで調べてみるのもいいでしょう。
それだけではなく、大学の資料請求をしたりオープンキャンパスに自ら出向いて大学の雰囲気を肌で感じたり画面越しでは伝わってこないところまでしっかりと体感して大学を吟味してください。
多くの大学の情報を得て悪いことはありませんからね。

早い段階で塾や予備校を検討する

受験勉強は早い段階で勉強を開始し、毎日継続的に勉強していくことが必須です。
勉強を習慣づけ、わからないところを即座に聞くことができるという点で塾や予備校はとても効果的です。
塾によっても教育方針やカリキュラムの違いがあるので合う合わないには個人差があると思います。なので合わなかった場合、別の塾を探す余裕がある程度あった方が安心です。
早いうちから勉強を習慣がさせられる、合わなくても塾を変える余裕があるという点から早いうちから塾や予備校を検討しておくことをおすすめします。

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まとめ

今回は沢山の受験に対する後悔についてご紹介してきました。
こんなにも後悔することがあるんですね。
先輩たちはこれらのことで後悔しています。それを知ったあなたはきっと後悔することはないでしょう。
この記事を見たからもう後悔するような行動はしないはずです。
大学受験は個人の人生においてとても大きな選択です。
今後の人生に関わってくることもあります。なので、慎重かつ真剣に選択をしてください。
絶対に後悔しない大学受験ができることを祈っています。

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