学び

文系の高2生が受験勉強でやるべきことや参考書を徹底解説

2021.03.21

皆さん、こんにちは!
今回の記事は、現役高校生必見ですよ!特に高校2年生は何回も見返すこと間違いなしです。
文系高校生の受験勉強対策にぜひ、この記事使ってください。
「受験勉強って何から始めたらいいの?」「どの参考書がいいの?」などの誰もが抱く疑問に丁寧に答えていきます。
それでは早速紹介していきますね。

文系の高2生が受験勉強でやるべきことやおすすめの参考書を科目別に解説

最初に紹介していくのは科目別の参考書や勉強法を具体的に紹介していきます。

英語

最初は英語です。
英単語・英文法・英熟語・長文・解釈の5つに分けて勉強法や参考書を紹介していきます。

英単語

英単語は暗記が命です。毎日の継続が重要になってきます。
1日100単語暗記するなど1日に暗記する単語の数を決めて、それを平日に進めて土日に進めた分の復習をしていきましょう。(復習は必ずしてください。しないとどんどん忘れていってしまいます。)
1週間で500単語が覚えられます。
上位校を目指せば目指すほど覚えなければいけない単語数は増えます。多く覚えていて損はないのでたくさん覚えましょう。
このやり方で単語帳を何周もして確実に定着させていきましょう。

おすすめ参考書

システム英単語
こちらは大学受験に必要な難易度の英単語が多く掲載されており、これを習得しておけば大学受験に対応できます。持っておいて損はないです。

ターゲット1900
こちらも大学受験の定番的英単語帳です。
これも覚えておくと大学受験対策になります。

英文法

英文法は文法書で勉強するのがいいでしょう。
量が少なく時間がそれほどかからない単語文法から始めていきましょう。
そのあとで長文演習に入っていきましょう。
英文法はつまづきやすい部分でもあるので、自分のレベルに合わせた簡単なものから始めるとスムーズにいくと思います。レベルに合わせて参考書を更新していきひたすらに問題を解いていきましょう。

おすすめの参考書

大岩の英文法をはじめからていねいに
こちらは超基礎の英文法から始められる参考書です。
自他ともに認める英文法の使い手は飛ばしても大丈夫ですが、高2でまだ時間もあるのでこのあたりの基礎からやるのもいいと思います。

総合英語Forest
これは1冊目に紹介した参考書を一通り終えた後に取り組むといい参考書です。この参考書までは単語文法がメインになっています。
ここまでをマスターすると基礎英文法の大体を制覇することができます。しっかりマスターしましょう。
Next Stage
これも先ほど紹介したForestと同レベルの参考書です。
この2つは自分にあったものをチョイスしてやってみてください。

英熟語

英熟語も単語と同様に暗記すると長文読解が格段に楽になります。
問題を解くスピードを速くするためにも英熟語帳を使って勉強しましょう。
これも英単語同様1日に暗記する個数を決めて平日に進めていき、休日に復習することを繰り返しましょう。

おすすめ参考書

速読英熟語
英熟語に関しては、受験終了までこれ1冊のみで十分です。
長文が載っていて、その長文で使われている熟語を紹介、解説してくれているので熟語が長文内でどのように使われているのかがよくわかります。

長文

英語の長文は文法の基礎をある程度マスターしてから始めるのがいいでしょう。
長文は、関係代名詞、コンマ、ピリオドでいったん切って分解しながら考えるとわかりやすくなります。文章の中にいろいろ書きこんでパズルのように解いていくとやりやすくなります。
「これやっても英語話せるようにならないじゃん!」って思うかもしれませんが受験英語なので割り切って戦略的に進めていきましょう。

おすすめ参考書

英語長文レベル別問題集3.4.5
これはレベル別問題集になっています。
3はセンター試験より易しいレベル 文法終わりにやるといいレベルです。
4はセンター試験レベル 今は共通テストになっているのでこのレベルまでは一通りできるようになっていると安心ですね。
5はMARCHより少し優しめレベル この問題集ができるようになるとMARCHにかするかなくらいのレベルになります。しかしこのレベルができるようになっていたらだいぶすごいです。

やっておきたい英語長文500.700
これは先程よりレベルを上げていきたい人向けの参考書になっています。
MARCHレベルかそれ以上レベルの大学を狙っている人はこちらがおすすめです。
英語の比重が多い場合や英語の問題が特殊な場合は上位校志望ではなくてもやってみるのもいいかもしれません。

解釈

そもそもの英語解釈に疑問を抱いた場合やロジック的に英語を勉強したいという方には英語解釈の参考書をおすすめします。
読解する時に見て理解を深める用に必要な場合は用意しましょう。

おすすめの参考書

英文読解入門基本はここだ!
長文の時に紹介したレベル別3.4程度の難易度の参考書を解く前に見るといいでしょう。
基本の解釈がわかる参考書になっています。

基礎英文解釈の技術100
これはレベル別5程度の難易度の参考書を解く前に見てください。
基礎ではあるものの少し踏み込んだところまで勉強できる参考書です。

国語

現代文

現代文は、参考書や問題以外にも読書を沢山するといいでしょう。
高校2年生なのでまだ受験勉強も本格的ではありません。そこで勉強の合間に本を読んでみてください。話の大筋を理解する力やポイントとなる単語や文章を見つけやすくなります。
これは持論ですが、読書で身に着けた話の概要を理解する力や先を想像する力は英語長文でも役に立つと思っているので、時間があるうちに騙されたと思ってやってみてください。
勉強に関しては問題を解いて傾向をつかんでください。
ひたすらに解いていくとなんとなく文中からヒントを見つけることができるようになってきます。国語はセンスもありますが、反復練習もとても効果的なので頑張ってやりましょう。

おすすめの参考書

田村のやさしく語る現代文
これは基礎中の基礎です。これに書いてある解き方で付属の問題を解いてみてください。付属の問題は案外難しいので最初は解けなくても大丈夫!
解き方を覚えることが大事です。

入試現代文のアクセス発展編
これは最終の追い込みに使ってみてください。
問題数を重ねて、解き方を覚えたうえでやってみるといいと思います。

古文

古典は古典文法と古文単語を覚えてください。文法を覚えると古文をスムーズに読むことができます。そうすると苦手意識を抱くことも少なくなります。
しかし、古文単語がわからなければ読むことはできないので古文単語も英単語のように1日の覚える個数を決めて平日暗記、休日復習という要領でこなしていきましょう。

おすすめの参考書

富井の古典文法をはじめからていねいに
これは問題集ではなく、古典文法を理解するための参考書です。
基礎が書かれている参考書なので、これで基本は覚えられるのではないでしょうか。

古文単語315
こちらは古文単語を覚えるための参考書です。
古文単語は英単語より少ないので覚えやすいように思えますが、一つの単語に複数の意味があったり、全く違う意味があったりもするので出てきたものはすべて覚えるようにしましょう。

歴史

世界史

世界史は範囲が限定されていたり、国が限定されていたりすることもあるため日本史よりは覚えることが比較的少なめです。
しかし、日本史は長年日本人として見たり聞いたりしたことがある出来事が多いのに対し、世界史は圧倒的に歴史に触れる機会が少ないですよね。なので、とても覚えにくいという人も少なくありません。
それゆえ覚える量も膨大で、「何から手を付ければいいの?」なんて人もいると思います。
なので、まずは【流れを把握する】ことをしてください。その次、もしくは並行して【用語を暗記する】、それらを頭に入れたうえで【演習問題を解く】ようにしてください。

おすすめの参考書

新マンガゼミナール 世界史
こちらは2冊に分かれています。本当に基礎の基礎。
マンガで時代の流れを説明してくれるのに、内容はしっかり受験向けでそのまま役に立つ参考書です。
「しっかり基礎からやり直したい。」「世界史がそんなに得意じゃない。」という人におすすめです。

山川 一問一答世界史
こちらは用語暗記と一問一答形式の演習ができる参考書です。
すでに流れは習得済みというかたにおすすめ。用語の確認がスラスラと素早くこなすことができます。
通学時間などのちょっとしたスキマ時間にも最適な一冊なので持っておいて損はないのではないかなと思います。

日本史

社会科選択科目の中でも日本史を選択する人は多いのではないでしょうか?私も日本史選択でした。
世界史で説明した通り、一問一答や用語暗記の前に日本史の流れを覚えるところから始めてみましょう。
教科書ではわかりやすいように流れではなく出来事でまとめていることが多くあるので、流れ把握用の参考書があるといいと思います。

おすすめの参考書

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本
この参考書は歴史の流れを把握するのに適した参考書になっています。
「用語は知っているけど、いったいそれっていつのことなの?」となったら意味がありません。この参考書で大体の流れを完璧に把握しましょう。

日本史B一問一答【完全版】2nd edition
これはかなりの範囲の用語が詰め込まれているので、広い難易度の一問一答が答えられるようになっています。穴埋め形式で答える一問一答です。
頻出度が星の数で示されており、自分のレベルを大体で把握することもできるようになっています。自分のレベルに合わせて最初は挑戦してみてください。
ちなみに私も現役の時、この参考書を使って勉強していました。
休み時間に問題を出し合って息抜きがてら勉強していました。

文系の高2生は英語がとにかく重要

文系受験において英語の重要度はとてつもなく高いです。これは間違いなく言えることです!
なので高2の間に苦手意識がある人は苦手意識をなくして得意科目にしておくと、今後の受験を有利に進めやすいんです!
では、なぜ英語を得意科目にしておくといいのかを解説していきますね。
一つは【成績を伸ばすのに時間がかかる】からです。
英語は英単語や英文法の基礎を身に着けていかないと長文を解くことは至難の業です。なので、しっかり勉強して基礎を固めないと成績は上がっていきません。
さらに英語は【配点が大きく得点率が高い】んです。なのでここは得意科目にしない手はないですよね。
国語はセンスとも言いますが、英語は単語や文法を覚えてパズルのように当てはめて考えていけば解くことができます。しかし、パズルができるようになるレベルまで達するのに時間がかかります。
なので、 まだ受験まで少し時間があるうちに基礎を固めて得意科目にしておきましょう!

文系高2生が受験勉強で注意すべきことを時期別に解説

高2生は受験本番に向けて最高のスタートを切るために計画的に勉強をしていく必要があります。
なので次は季節別に勉強で注意することを紹介していきます。

4月~6月

この時期は、まず学校の勉強をしっかりとやってください。
この時期から受験を意識して勉強している人はそんなに多くはありませんし、まだまだ高校生生活を楽しむ時期です。ですが、だからといって怠けてはいけません。ここで差がつくことを忘れずに勉強に取り組みましょう。
学校の勉強をしっかりやると言いましたが、授業をただ受けるということではなく「わからない」を残さないという事が重要です。学校でやった勉強はその都度理解するようにしてください。

7月~9月

高2の夏休みは受験に最高の状態で挑むためにとても重要な時期です。
しかし、遊べる高校生の夏休みは2年生でおしまいです。なので、思う存分我慢せずに夏休み過ごしましょう!!
ただ!勉強のことを忘れないでください。勉強も予定の中に組み込んでください。
1日平均5時間程度は勉強しましょう。毎日継続して勉強することが大切です。毎日のルーティンにしてしまいましょう。
苦手を克服して基礎を固める夏休みにしましょう!

10月~12月

苦手克服、基礎固めの夏にしていたそこのあなたは周りが受験勉強を始めだしても焦ることなし!
平日はしっかり学校の授業を受けたうえで、3時間程度学校とは別に勉強するのがいいでしょう。
休日は5~6時間程度の勉強時間を確保できれば上出来でしょう。
これも毎日継続することが大切です。
もちろん学校行事もめいっぱい楽しんでくださいね。

1月~3月

この時期は学校でもよく「3年生の0学期」といわれますが、本当にその通りで受験準備期間です。
ここからは受験モードに徐々に切り替えていきましょう。
冬休みは1日6時間勉強を目安に1日のスケジュールを組んでみてください。
平日学校があるときも少しづつ勉強時間を増やしていくとよりスムーズな受験期のスタートが切れると思います。
本格的な受験期に向けて意識づくりもしっかり行っていきましょう。

高2からの受験勉強は時期が早すぎるのか?

「受験勉強を高2から始めるのって早くないの?」そう思う人もいるかもしれませんが、受験勉強に時期が早すぎるということはありません。
早ければ早いほどいいです。
何でかって?その理由を今から紹介していきます。

受験勉強開始は早ければ早いほどいい

先ほども言いましたが、受験勉強を始めるのは早ければ早いに越したことはありません。
高2から受験勉強を始めるのが早すぎるということはありません。むしろ今後、受験をスムーズに進めるには早くから基礎を固めたほうがいいスタートダッシュが切れると思います。

受験勉強開始が早い方が有利な理由

まだまだ受験勉強を早く始めたほうがいいのか疑問を持っている人がいるかもしれません。
そこで、次は【なぜ、受験勉強は早い方がいいのか】を具体的にいくつか紹介していきます!
これを見れば「受験勉強は早く始めよう!」という気持ちになりますよ。
では、見ていきましょう。

年単位の時間の余裕が生まれる

高1や高2から受験勉強を始めると1~2年程度の時間的余裕が生まれます。
難関大学でもなんでも基礎が固まっていないと難しい問題を解くこともできません。
早いうちに受験勉強を始めるというのは基礎に時間をさけるということです。早いうちに初めて基礎をがっちり固めておきましょう。

心理的余裕が生まれやすい

受験は心理戦といわれたことがある人もいるかもしれませんが、正直言って受験期は病みます。
そんな時、「早めに勉強してきたから大丈夫」と落ち着いて演習に取り組むことができるだけでも随分と心の持ちようが変わってきますよね。
心に余裕があると勉強にも取り組みやすくなりますよ。

早いうちからルーティン化すると強い

早いうちから勉強をルーティン化しておくとスムーズに受験期に突入できます。
受験勉強はコツコツと継続して続けていくことが大切です。それはみんな分かっていることなのですが、いかんせん継続することが難しすぎる!!
最初は続くのですが1.2カ月経つとやらなくなってきます。しかしこれが高3で起こってしまうと致命的です。
早いうちから勉強をルーティン化して本格的に受験が始まるまでに受験に対しての意識をしっかり持っておくことが大切です。

焦ることがない

早くから勉強していると「やばい!勉強してない」と焦ることもなくなりますし、「受験勉強って何から始めたらいいの?」なんて焦ることもありません。
基礎を固めておけば高3になってすぐに演習に取り掛かることもできます。土台がフラフラのままなんとなく演習に取り掛からなければならないという状況になることもありません。
心に余裕をもって、焦らず勉強して志望校に合格しましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
「高校2年生のうちから受験勉強ってしたほうがいいのかな?」と思ってこの記事を見てくれたと思います。これで早くから勉強する決心はつきましたか?
何事もそうですが、特に受験勉強は早く始めたから悪いなんてことは一切ありません。むしろいいこと尽くしです。
早いうちから自分に合った方法で苦手克服と基礎固めを中心に行ってください。
特に英語は何よりも早く得意科目にしてくださいね。高2のうちに成績が伸びなくても気にしないでください。英語が成績になって表れるのには時間がかかります。
苦手意識につながらないように「わからない」をその場で解決しながら、簡単な参考書を使って勉強を始めてみてください。
簡単な問題集からゆっくりと対策できるのは、早くから受験勉強を始めた人の特権です。
今回紹介した科目別の勉強法や参考書を使って、季節別の注意点も加味しながら、自分に最適の勉強スケジュールを作ってみてください。
それをルーティン化して受験期本番まで維持できたら、他の受験生より頭一つ抜けた受験生になれること間違いなしです!
難しいこともあるかもしれませんが、素敵な未来のために頑張りましょう!

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