学び

浪人した子どもに対する親の間違った対応や子どもが親を説得するための方法

2021.03.06

浪人した子どもに対する親のNG対応とは?

浪人決定時

もっと頑張るべきだったのに

浪人が決まった時、「だからあの時言ったじゃない」という気持ちになることは多いになるでしょう。親御さんなら勉強しなさいと口を酸っぱくしたことは沢山あったでしょうから。でも、お子様は大切な受験に失敗してしまったことで深く傷ついています。もっと頑張ればよかったという言葉は本人が痛いほど自覚しているはずなのです。その言葉を第三者から言われてしまうと、傷口に塩を塗るようなものです。これから先の親子関係、またお子様の勉強への向き合い方がひにくれてしまわないように最新の中止を払ってください。

あえて言葉にせずに見守るだけ

もちろん何も言わずに子ども見守るということも、場合によっては重要になります。しかし、言葉にしなければ伝わらないことも多いにあるのです。言葉にせずに見守っているだけでは、お子さんがが孤独を感じてしまったり、自分に無関心だと感じてしまうこともあります。浪人が決定した時、予備校決めの事など相談したいことがたくさんあると思います。費用のことで親御さんに対して気まずい思いをしている子や遠慮している子もいるでしょうから「サポートできることがあったら何でも言ってね」「何かできることない?」などと声掛けしてみてあげてください。そのたった一言が子どもを勇気づけたり、安心感を与えるかもしれません。

浪人時

頑張りを認めない

頑張っていないお子様に対して喝を入れるのは良いですが、既に頑張っているお子様に対して「全然勉強してない」「もっとやれ」と言うのは絶対にNGです。また、頑張っているかどうかの判断はなかなか難しいので気をつけて下さい。勉強していないように見えて予備校ではきちんと取り組んでいることもあります。浪人生である前に、思春期のお子さんですからあまり疑ったり、決めつけたりしないようにすることをオススメします。

「頑張れ」の言いすぎ

プレッシャーの与えすぎは良くありません。確かに身近な人に応援されるのは嬉しいことです。ただ、それが全面に出てしまえば、ネガティブな圧力になってしまいます。頑張れという言葉も常に頑張っている受験生からするとプラスの言葉になるとは限りません。「頑張れ」よりも「頑張ってるね、お疲れ様」という声かけがベストでしょう。

具体的な点数や成績を聞く

長い浪人生活の中で、成果が出ないときもあります。そんな時はなかなか人に点数を言いたくないもの。そんな時に両親から模試の結果を聞かれるとあまり良い気持ちはしないものなのです。プレッシャーに感じてしまいます。

不安がる

大切なお子様ですから、心配されるのは当然だと思います。しかし、親御さんが不安そうにしているとお子さんは心細くなってしまいます。心配かけてしまっているという申し訳ない気持ちにも繋がります。どしんと構えて見守ってあげましょう。

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浪人した子どもに対する親の正しい対応とは?

よく話し合う

志望校選びから始まり、予備校を選びまで親子の間でしっかり話し合うことが必要です。そこで意見が割れてしまい双方の関係に亀裂が入ってしまうと、今後の関係にも悪影響です。親子揃って同じ方向を見て、ゴールを目指す必要があります。親御さんの考えは、お子様の将来や幸せのことをよく考えてのことだとは思います。ですがもう1度、自分の心と向き合って考え直してみましょう。お子様にとっての幸せとは何でしょうか。お子様の幸せとご自身の幸せを混同してはいませんでしょうか。親御さんの幸せ=お子様の幸せだと思い込んでいませんでしょうか。お子様の人生はお子様のもの。誰の人生でもありません。お子様の幸せは、お子様が自分自身で見つけていく必要があります。

志望校は決めつけてはいけませんが、同時に好き勝手にするのも良くありません。お子様が将来就きたい職業や大学で学びたい内容、行きたい目的等をよく話し合ってみて下さい。その中でお子様の意識をしっかり確認し、親御さんの考えも話して見てください。このように意見のすり合わせを行うことによって、どちらの意見よりも優れた「最善の答え」が出る可能性もあるのです。

よく話し合う

志望校選びから始まり、予備校を選びまで親子の間でしっかり話し合うことが必要です。そこで意見が割れてしまい双方の関係に亀裂が入ってしまうと、今後の関係にも悪影響です。親子揃って同じ方向を見て、ゴールを目指す必要があります。親御さんの考えは、お子様の将来や幸せのことをよく考えてのことだとは思います。ですがもう1度、自分の心と向き合って考え直してみましょう。お子様にとっての幸せとは何でしょうか。お子様の幸せとご自身の幸せを混同してはいませんでしょうか。親御さんの幸せ=お子様の幸せだと思い込んでいませんでしょうか。お子様の人生はお子様のもの。誰の人生でもありません。お子様の幸せは、お子様が自分自身で見つけていく必要があります。

志望校は決めつけてはいけませんが、同時に好き勝手にするのも良くありません。お子様が将来就きたい職業や大学で学びたい内容、行きたい目的等をよく話し合ってみて下さい。その中でお子様の意識をしっかり確認し、親御さんの考えも話して見てください。このように意見のすり合わせを行うことによって、どちらの意見よりも優れた「最善の答え」が出る可能性もあるのです。

よく調べる

すでに受験についてご存知だという親御様も多いとは思いますが、大学受験は年々変化しています。親御さんはお子様をより理解してあげるため、よく調査すると良いでしょう。話し合いの際の解釈のずれを少なくすることができると思います。

生活リズムのサポート

生活リズムは受験生にとって重要な鍵になります。逆に生活リズムが崩れれば致命的な失敗になることもあります。朝決まった時間に起こしてあげたり、お風呂の時間や寝る時間のサポート。また食事の時間を合わせてあげるなどの協力をしてあげると良いでしょう。

浪人したい人が親を説得するために考えておくべきこと

浪人したい理由を明確にする

なぜ浪人してまで、その大学に行きたいのかをきちんと考えましょう。人それぞれ、理由はあると思います。学びたい分野がある、偏差値が高いから、その大学でしかできないことがある、有名企業に入るため、等。そういった理由を、明確に言語化できるように考えておきましょう。自分の正直な気持ちを思い返して整理してみるのです。きちんと自分の中で整理ができていなければ、親御さんに気持ちが伝わることはないでしょう。

親御さんが反対する理由を考える

自分の浪人したい理由を明確にしたら、次は親御さんが反対する理由を考えてみましょう。基本的に1番の理由としては費用の負担です。次に多いのが浪人したい理由を理解できないということです。これはコミュニケーション不足が大いにあります。説得するためには相手を知らなくてはなりません。

浪人中にどのように頑張るのかを考える

1年間の勉強計画を実際に立ててみて、受かる道筋を示しましょう。きちんと取り組めば受かるという勝ち目を見せなければ説得は難しいです。逆に、何をいつまでにこなしてどうなるのかと具体的に計画していけば親御さんも安心して浪人生活を応援してくれるでしょう。

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まとめ

浪人生はかなりセンシティブになりやすいですから、親御さんも接し方を気をつけなくてはなりません。良かれと思った対応が逆効果なんて悲しいことが起きないように注意しましょう。

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