学び

通信制高校におすすめの塾の選び方!大手塾が良くない理由も解説

2020.02.15

自分は理由があって通信制の高校に通っているが正直大学受験のことが不安なんて思っている人もいるのではないでしょうか。不利になってしまうのかななんてことも考えると思います。なので今回は通信制高校に通うあなたへ向けて色々解説していきたいと思います。

通信制高校から大学進学は難しい?

通信制の高校に通っていて大学受験は難しのかななんて思っている方、いると思います。 確かに通信制高校の大学進学率が全日制高校や定時制高校に比べて低いのが現状ではありますが、大丈夫! 大学受験に特化した勉強を行えば大学進学は全く難しくありません。通信制高校ならではの自由な時間を最大限使って勉強すれば可能性は十分にあります。

通信制高校からの大学進学率

通信制高校卒業者の大学進学率は16.7% それに対して全日制高校卒業者の大学進学率は54.4%と大きな差があります。一見不利なようにも見える数字ですが、そもそも大学受験をしない人が多いため数字で見ると低い値になってしまうんですね。なのでしっかりと勉強もしていれば問題ありません。(平成24年度 文部科学省調べ)

私立大学の地方受験は不利?地方受験のメリット・デメリットも解説

通信制高校の強みとは?

通信制高校の強みとはズバリ、自習時間が多く取れるということです。全日制高校の生徒は受験科目とは関係のない授業を受けたり、部活動があったりとなかなか時間を作ることが難しい環境にいます。しかし通信制高校は授業が少ないためより多くの時間を受験対策の自習にあてることができます。この点では通信制高校のほうが有利だと言えるでしょう。

通信制高校生におすすめの塾の選び方とは?

時間の面では有利とはいえやっぱり一人では不安という方も多いことでしょう。そんな時はみなさん学習塾に通ったりしますよね。なので次は通信制高校生におすすめの塾の選び方を紹介します。

コーチングがある塾を選ぶ/h3>

コーチング体制の強い塾を選ぶことがまず一番大事といっても過言ではないでしょう。コーチングとは自発的行動を促進するコミュニケーションのことを言います。受験勉強は自発的にやることに意味があります。なので自発的に勉強をさせてくれるような塾を選びましょう。

中学レベル程度の基礎から教えて切れる塾を選ぶ

一般的な大学受験を想定した塾の場合、中学までの基礎ができている前提で授業を進めていくところも少なくありません。基礎がしっかりできるならそれでもいいのですが少しでもできないところがあるとせっかく塾に通っているのに授業についていけなくなるという状況にもなりかねません。そうなるとモチベーションの低下にもつながります。土台を固めて勉強していきましょう。

大学受験に特化した勉強をしてくれる

これもとても大切です。あくまでも大学に進学するための学力が必要なわけで、ただ成績を上げるのとはわけが違います。進学したい大学の入試傾向からそれに合った対策をしてくれる塾を選ばなければなりません。

相談できる

勉強しても思うように点数が取れない。受験期は成績や点数に一喜一憂し気分が落ち込む時が多々あります。志望校選択に頭を悩ませることもあると思います。そんな時に相談できて親身になって聞いてくれる塾を選びましょう。塾の先生たちは受験や勉強のプロです。何でも聞いてみましょう。

高校生の塾の選び方や費用・時期について徹底解説

通信高校生が塾に通う際に気を付けること

授業との両立が難しい

これは全日制高校の場合学校の勉強は学校で、塾の勉強は塾でと比較的学校との両立は簡単なのですが、通信制高校の場合自宅で学校の課題も塾の勉強もしなければなりません。そのためついだらけてしまうということが起きやすくなります。

通信制であることは塾に伝えたほうがいい

通信制高校と言うと学力が低いと思われるのではないかと心配してバイト先などに全日制高校だと嘘をつく人がいます。それは絶対に辞めましょう。ただでさえ学校との両立が難しいのに嘘をつけばもっと過酷な道が待っているかもしれません。きちんと通信制高校であることを伝えて、自分に合った勉強方法で勉強をしましょう。

高卒認定試験対策があるか確認したほうがいい

そもそも大学に入るには高校の卒業資格が必要になってきます。なので大学受験の前に高卒認定試験を受ける必要があります。塾によっては高卒認定試験対策をやっていない塾があるため注意が必要です。

時間の使い方を決めておいたほうがいい

通信制高校は自由な時間が多くあります。授業数も全日制高校と比べると少ないです。なのでより効率的に勉強を進めていく必要があります。様々な理由があって通信制高校に通っている人も多いでしょうからこの時間は自習室に行く!やこの時間はこの教科を勉強する!など決めておくことをおすすめします。

明確な目標を作っておいたほうがいい

通信制高校から大学に進学するのは全く無理な話ではないとお伝えしましたが、進学率が全日制高校よりも低いことは変えようの無い事実です。ただ闇雲に受験勉強をしていたのでは合格が難しい場合もあります。なので、早いうちにある程度志望校を決定しておいてそこに向かって勉強していく事が大切です。目標があるとモチベーションにもつながるのでいいのではないでしょうか。

自習室があるかどうか(やっている時間)は確認したほうがいい

先ほども言ったように全ての勉強を自宅で行わなければならない通信制高校はメリハリがつきにくいものです。なのでその塾には自習室があるのか、何時から何時までやっているのかをきちんと確認し自分の生活スタイルと照らし合わせていくことをおすすめします。

【大学受験のオンライン塾】青学専門塾オンラインコースとは?

通信制高校生に大手の塾がおすすめできない理由

やっぱり、名の知れた有名塾に通えば間違い無いのでは?なんて思っている人がいたらそれは間違いです。大手の塾は大学受験を目指す通信制高校生にはおすすめできません。その理由を解説していきますね。

教える側(先生)の責任感

塾講師は大学生お馴染みのアルバイトです。そのため、大学受験相当の勉強を教えるには 少々知識が足りない講師が多くいます。それに加え、アルバイトという認識で働いているので責任感に溢れている人はごく少数です。

指導体制が定まっていない

一つ目でも言ったように大学生講師が多いので指導方針が定まってない事が多いんです。曖昧になんとなくの方針で指導している場合もあります。小さな教室の場合、社員2人に大学生講師6人みたいなところが多いです。大学生講師がモデルに沿って指導方針を決めイレギュラーに社員が対応するというのが大手塾の指導体制です。自分の将来を任せるには少し勇気がいりますよね。

多くのコマを受講させられる恐れがある

もちろん様々な人がいますが通信制高校は全日制高校に比べて比較的偏差値が低いという印象を持たれがちです。そのため危機感を煽り沢山のコマを受講させるやり方をする塾があります。多くのコマを取らせる割に講師の質があまり良く無いでは大学合格はどんどん遠のいていきます。言い方は悪いですがカモにならないように警戒してください。

高校生の塾の費用はどれくらい?平均や相場を解説

まとめ

ここまで通信制高校の大学進学について説明してきました。通信制高校生の皆さん、大学進学への希望は持てたでしょうか?時間配分を決め大学受験に特化した勉強をすれば通信制高校でも合格することはできます。時間が多くあると言った有利な点もあるのでしっかり勉強して合格を掴み取りましょう。もし塾に入る場合は高卒認定試験対策があるかや自習室があるかなどをしっかりと確認して選んでくださいね。大手塾がおすすめできない理由も加味して慎重に塾選びを行ってください。

塾を辞めたい高校生必見!よくある理由や辞める方法を解説

Recommended.