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偏差値70ってどれくらいなの?偏差値70に到達する勉強法も解説

2022.07.15

「偏差値70ってどれくらい?」
「偏差値70に到達する勉強法が知りたい!」

この記事では上記のような疑問を解決します。

具体的には
・偏差値70ってどれくらい?
・そもそも偏差値とは
・偏差値70はどれくらい頭いいの?
・偏差値70の高校はどんな感じ?
・偏差値70で合格できる大学はどこ?
・偏差値70になるには?偏差値70に到達する方法を解説
の順に解説します。

10分くらいで読めるのでぜひ一読ください。

偏差値70ってどれくらい?

そもそも偏差値70とはどのくらいのレベルなのでしょうか。

はじめに偏差値70がどれくらいなのか解説します。

偏差値70の定義

偏差値とは受験した集団の中で、自分がどの位置にいるかを表した指標です。

平均点を偏差値50とし、その基準からどれくらい離れているか数字にします。

偏差値を使うことで相対的に自分の実力が把握できるのです。

例えば自分の点数が60点だとしても、これが周りと比べて良いのか悪いのかわかりませんよね。

平均点が40点だったら高いですし、平均点が80点だったら低いとなるからです。

ですが偏差値が70とわかれば、自分は平均よりもかなり上にいるなと認識できます。

このことから偏差値70は、受験した集団の中の平均点よりかなり高い点数を取れているとわかります。

偏差値70は上位何パーセント?100人中何人?

偏差値70は上位2.28パーセント。

つまり100人中2人目だとわかります。かなり希少性が高いとわかります。

偏差値70の点数は100点満点だとどれくらい?

偏差値50は平均点と全く同じ。

なので偏差値70は平均点より大きく上。

平均点が70点のテストでは、70点以上。
平均点が50点のテストでは、50点以上となります。

偏差値70は共通テストだと何割?

偏差値70は上位2.28%の成績。

共通テストは6割が平均となるように作られているので80点台後半をとれば偏差値70あたりになるでしょう。

そもそも偏差値とは

そもそも偏差値の意味を知っているでしょうか。

・志望校を決める
・志望校と自分の実力の距離を把握する
・自分の成績の伸びを確認する

など受験では偏差値をたくさん活用します。

偏差値について理解しておかないと、間違った使い方をしてしまうかもしれません。

確認していきましょう。

偏差値からわかること

偏差値からわかることとして、自分が受験者の中でどのくらいの位置にいるのか把握できます。

受験とは周りとの競争です。そのため例年よりも高い点数が取れたとしても、受験者の中で下位であれば不合格になります。

受験のこのような性質から、自分が受験者の中でどのくらいの位置にいるのか把握できる偏差値は有効的なのです。

偏差値の平均や最高はいくつ?

偏差値は一般的に25~75の間で収まります。

しかし原理上は偏差値100以上やマイナスもありえるのです。

例えば100人の受験者がいるテストがあるとします。

その中で99人が0点、1人が100点だった場合のそれぞれの偏差値は以下です。

0点の人:-49
100点の人:149.5

とんでもない数字になりました。原理上はありえますが、このような偏差値がでるテストは自分にあっているテストとはいえないでしょう。

偏差値を使うメリット

偏差値を使うメリットは「点数に惑わされず集団の中での実力が図れる」ことです。

例えば点数が80点だったとします。

多くの人は「いい点数が取れた!」と喜ぶでしょう。

しかし偏差値が50だった場合、喜べるほどの点数ではないとわかるのです。

具体的には偏差50ということは集団の平均値が80点だったということですね。

また模試では志望校別に偏差値もでます。つまり志望者の中で自分がどのレベルか把握できるということ。

志望校ごとの偏差値を見れば
・出願を決断
・志望校の変更
・勉強方針の修正
など今後のための指針を立てられます。

このように周りとの競争である受験では偏差値のメリットが大きいのです。

偏差値70はどれくらい頭いいの?

偏差値70はどれくらい頭がいいのでしょうか。

一般的にはかなり上位に入る

偏差値70は一般的にはかなり上位に入ります。

日本で大学の進学率は約50%。その中のおよそ上位2%と考えると、偏差値70の人は希少性があります。

多くの人から頭のいい人という評価を得られるでしょう。

大学受験においても上の方

偏差値70は大学受験の世界においても上の方です。

多くの人が知っている難関大学に合格できる実力があります。

偏差値70にはどんな人が多い?共通する特徴3選

偏差値70にはどんな人が多いのでしょうか。共通する特徴3選を解説します。

理解できるまでのスピードが早い

偏差値70の人に共通する特徴1つ目は理解できるまでのスピードが早いことです。

偏差値70の人は理解に10分かかるところを5分で理解します。そのため授業中に内容を全て理解してしまうのです。

テスト前にはじめて理解する人と、一度理解している人では取れる点数も変わってきますよね。

覚えたことを忘れにくい

偏差値70の人に共通する特徴2つ目は覚えたことを忘れにくいことです。

記憶力に自信を持っている傾向があります。実際、一度覚えたことを数ヶ月経っても覚えているなど、受験に有利に働いてることが多いです。

勉強に没頭している

偏差値70の人に共通する特徴3つ目は勉強に没頭していることです。

偏差値70の人は「めんどくさいなあ」「いやだな」という気持ちで勉強していません。

その様子は受験を楽しんでいるようなのです。

人は没頭している時に最もパフォーマンスを発揮できます。余計なことを考えず集中するからです。

偏差値70の高校はどんな感じ?

偏差値70の高校はどんな感じなのでしょうか。

偏差値70の高校のレベルはどれくらい?

偏差値70の高校のレベルは難関レベル。 その地域の最も難しい高校を想像するといいでしょう。

偏差値70の高校のあるある

偏差値70の高校のあるあるを解説します。

さほど勉強していない人が多い

偏差値70の高校のあるある1つ目はさほど勉強していない人が多いことです。

偏差値70と聞くと、一生懸命勉強してきた人のイメージを持つかも知れません。

しかしこのレベルになると素質も大きく関わってきます。一度覚えたらなかなか忘れなかったり、集中力が異常に高かったりするのです。

そのためさほど受験勉強に力を入れていない人が結構います。

中学受験をしている人が多い

偏差値70の高校のあるある2つ目は中学受験をしている人が多いことです。偏差値70の高校に行く人は親が教育熱心であることもしばしば。

そのため中学受験をしている人が他の高校よりもいます。

中学受験をしている人は、周りが遊んでいる小学生の時に勉強をしていたので、学力の貯金が大きいこともあるでしょう。

超努力型の人がいる

偏差値70の高校のあるある3つ目は超努力型の人がいることです。

ここまで天才型の特徴を紹介しましたが、中にはとても努力をして入学した人もいます。

毎日10時間勉強し、移動中も勉強していたようなタイプです。ある意味では努力の天才と言えるかも知れません。

偏差値70の高校に行くには

偏差値70の高校に行くには早めの勉強が大切です。高校受験では勉強量が特にものをいいます。

そのためいかに早いスタートダッシュを切るかがを意識しましょう。土日は友達と図書館で勉強するなど約束してもいいかもしれませんね。

偏差値70で合格できる大学はどこ?

偏差値70で合格できる大学はどこなのでしょうか。具体的なイメージを持つために確認していきましょう。

偏差値70の有名国立大学

偏差値70の有名国立大学は以下です。

東京大学
京都大学
大阪大学
東京医科歯科大学
名古屋大学
筑波大学

偏差値70あれば日本の最難関大学、東大、京大、阪大が合格圏内となります。名古屋大学 、筑波大学であれば医学部で、偏差値70というところ。

日本の全ての大学を狙えます。

偏差値70の有名私立大学

偏差値70の有名私立大学は以下です。

慶応大学
早稲田大学
上智大学
同志社大学
中央大学
自治医科大学

難関私立大学が勢ぞろいしています。私立のトップである早慶はもちろん、関西私立大学トップの同志社も合格圏内です。

偏差値70になるには?偏差値70に到達する方法を解説

偏差値70に到達する方法を偏差値別に解説します。

偏差値70に到達するために必要な勉強時間とは

偏差値70に到達するために必要な勉強時間を見ていきます。

高校生だと仮定すると

・平日:高校の授業以外に5時間以上
・休日:10時間程度
が目安になります。

平日の勉強時間が1~2時間という人は圧倒的に勉強量不足といえるでしょう。

偏差値70に到達するための勉強法

偏差値70に到達するための勉強法を解説します。

偏差値30以下の人の場合

偏差値30以下の人はまず中学・高校1年生レベルの勉強をすることが大切です。

一番やってはいけないのは、周りに流されて大学受験用の参考書をやってしまうこと。大学受験の勉強はこれまでの勉強の上に成り立っています。

そのため周りと同じような勉強をしても成績は伸びませんし、時間がもったいないことに。

自分のレベルにあった勉強をすることを意識してください。

偏差値30~40の人の場合

偏差値30~40の人は高校1~2年の基礎問題から始めましょう。

偏差値30以下の人の場合の人と同じく、一般的な大学受験の教材は使ってはいけません。

基礎を固めていくことが一番の近道になります。また人によっては高校1~2年の基礎問題が全くわからない人もいるはず。

その人は中学の教材に戻ってやり直すことが結果的に時間短縮に繋がります。

偏差値40~60の人の場合

偏差値40~60の人の場合は大学受験の一般的な参考書を繰り返していくことが大切です。

このとき気をつけることはいくつも参考書を使わないこと。

受験期になると心身にストレスがかかり続け、不安を感じやすくなります。

隣の人がこの参考書を使って成績が上がったと聞くと、「その参考書のほうがいいかも」と買ってしまうなどするんです。

しかし実際はどの参考書を使うかよりも、参考書をどう使ったかのほうが本質。

少ない参考書に絞って反復していましょう。

偏差値60~70の人の場合

偏差値60~70の人の場合は難しい問題を重点的に勉強することです。

このレベルになると基礎が解けるのは当たり前。差をつけているのは難しい問題の正答率です。

難しい問題に取り組むのは集中力が必要で心理的なハードルも上がります。

しかしそこを乗り越え、徹底して難問に取り組めた人は偏差値70が現実的な距離に来るでしょう。

まとめ

ここまで偏差値70はどれくらいか、偏差値70に到達する勉強法も解説してきました。 重要なポイントをまとめます。

・偏差値70は受験した集団のかなり上
・偏差値70だと日本のほとんどの大学が狙える
・自分の実力にあった勉強法が大切。