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浪人してマーチ全落ちってどうなの?もう1浪すべきかも解説

2021.10.11

「浪人したのにマーチに全落ちしてしまった」
「全落ちしたけど、もう一浪すべき?」

何が起こるかわからない受験。このような状態で悩んでいる人もいると思います。

この記事では一浪してマーチに全落ちしてしまった人の悩みを解決します。
具体的には
・浪人してマーチ全落ちってどうなの?
・浪人してマーチ全落ちした人はもう1浪すべきか?
・浪人全落ち勢は早慶を狙えるのか
・浪人してマーチに全落ちしないために今できること
の順に解説します。

5分くらいで読めるのでぜひ一度ください!

浪人してマーチ全落ちってどうなの?

浪人してマーチ全落ちはどうなのでしょうか。

浪人してマーチ全落ちは全然あり得る

結論からいうと浪人してマーチ全落ちは珍しいことではありません。

浪人してマーチ全落ちがあり得る理由

浪人してマーチ全落ちがあり得る理由を3つ解説します。

私立大学(マーチ)の入試問題の難化

理由の1つ目は私立大学(マーチ)の入試問題の難化です。実は私立大学は毎年、難化傾向が続いています。

難化の大きな原因は政府から通達された定員厳格化。私立大学は定員をオーバーさせて合格させると助成金を交付しないと政府から言われているのです。

そのため私立大学の倍率はどんどん高くなっています。

浪人したから受かりやすいわけではない

理由の2つ目は浪人したから受かりやすいわけではないということ。浪人すれば時間もあるし、現役時の積み重ねもあるから、合格しやすいと思ってはいないでしょうか。

実は浪人生の第一志望合格率は1割程度と言われています。それくらい浪人を成功させるのは難しいことなのです。

マーチすべての対策をするのは難しい

理由の3つ目はマーチすべての対策をするのは難しいということです。マーチを全落ちしたということはマーチのすべての大学を受験したということ。

5つの大学を対策するのはかなり大変なことです。一つ一つの対策がおろそかになる可能性が高いでしょう。

現役で全落ちした人は浪人すべきか?浪人を成功させるためのポイントも解説

浪人してマーチ全落ちした人はもう1浪すべきか?

浪人してマーチ全落ちした人はもう1浪すべきなのでしょうか。

1浪人してでもマーチ以上の大学を目指すべき

結論は1浪人してでもマーチ以上の大学を目指すべきです。

浪人マーチ全落ち勢がもう1浪すべき理由

浪人マーチ全落ち勢がもう1浪すべき理由を解説します。

2浪してでも高学歴の方が就職で得

理由の1つ目は2浪してでも高学歴の方が就職で得だからです。日本は学歴フィルターがあり、学歴によって企業のレベルが左右されます。

二浪してでも、高学歴を持っていた方が良い企業に行ける可能性が高いのです。また日本では二浪までは新卒扱いです。

つまり現役生と同じ扱い。将来のことを考えてもう一浪しておくのがおすすめです。

コンプレックスを回避できる

理由の2つ目はコンプレックスを回避できることです。一浪、マーチ全落ちのまま大学生になって楽しい日々を送れるでしょうか。

もちろん楽しく過ごせる人もいると思いますが、少なからず学歴コンプレックスに悩まされる人も多いと思います。

学歴コンプレックスは社会人になってもなかなか解消しにくいもの。大学受験を成功で終えることで幸せな人生が送りやすいでしょう。

日本はまだまだ学歴社会

理由の3つ目は日本はまだまだ学歴社会であるからです。日本では学歴によって人を見る目が変わります。

これが良いか悪いかは別として、まぎれもない事実です。例えば見た目が全く同じ、東大出身の男性と日東駒専出身の男性がいたらどちらが優秀に見えるでしょうか。

多くの人は東大出身の男性を優秀だとみなすでしょう。このように人は学歴で判断してしまいます。

また年を取ったら二浪していたかどうかを気にする人はいません。未来のことを考えても二浪してでも良い大学に行くべきでしょう。

1浪人する場合に必ずやるべきこと

もう1浪人する場合に必ずやるべきことを解説します。

落ちた理由を徹底的に分析する

1浪人する場合に必ずやるべきこと1つ目は落ちた理由を徹底的に分析することです。浪人してマーチに全落ちしたということは必ず理由があるはずです。

例えば
・生活習慣が良くなかった
・目標を立てていなかった
・当日のコンディションを整えられなかった
など自分がなぜ落ちたのかを紙に書き出します。

これはつらいことかもしれませんが、原因を考えないまま、もう一浪しても同じ結果になるでしょう。

勉強法をみなおす

1浪人する場合に必ずやるべきこと2つ目は勉強法を見直すことです。なぜなら成績は正しい勉強法で量をこなせば必ず伸びるから。

もし浪人して成績が伸びなかったのであれば勉強法が間違っていた可能性が高いです。

例えばアウトプット重視の勉強はできていたでしょうか。アウトプットは書く、話す、問題を解くなどの情報を脳から外に出すことです。

人はインプットした情報を、アウトプットすることで重要な情報とみなし、長期記憶に保存します。

そのため
・問題集を解く
・自分で解説してみる
などアウトプット重視の勉強が成績を上げるためには必須。

このような勉強法に関する原理原則を実践できていたか、考えてみましょう。

志望校を絞る

1浪人する場合に必ずやるべきこと3つ目は志望校を絞ることです。「志望校はマーチ!」というようにざっくりとした目標では、合格はつかみにくいです。

なぜなら大学によって傾向や試験科目が違うから。志望校を絞ることで志望校に必要な勉強のみに集中できます。

たとえば「上智大学では英語の配点が高いから英語の勉強量を増やそう」と考えられるわけです。

志望校は初めのうちに絞るようにしましょう。

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浪人全落ち勢は早慶を狙えるのか

浪人全落ち勢は早慶を狙えるのでしょうか。結論から言うと狙えます。日東駒専を合格する力があれば、浪人して早慶を狙うこともできるでしょう。

それくらい浪人は成績を上げるチャンスがあるのです。しかし簡単な道ではありません。浪人生の第一志望に合格する割合は約1割と言われています。

全力で受験に向き合うことが必要でしょう。

浪人してマーチに全落ちしないために今できること

ここまで浪人してマーチに全落ちした人の話をしてきました。しかし一番良いのは1浪目で合格すること。ここでは浪人してマーチに全落ちしないために今できることを解説します。

2浪を決断した人にも役に立つ内容になっているのでぜひ一読ください

たくさん勉強する

浪人してマーチに全落ちしないために今できることの1つ目はたくさん勉強することです。受験に失敗した人はみんなこういいます。

「もっと勉強しておけばよかった」

受験は毎日の積み重ねです。毎日やるべきことに集中して、ベストを積み重ねた先に大きな成果が待っています。

後悔のなく受験を終えるために、たくさん勉強するようにしましょう。

苦手科目から逃げない

浪人してマーチに全落ちしないために今できることの2つ目は苦手科目から逃げないことです。

受験生はどうしても苦手科目を避け、得意科目に取り組みがちです。しかし80点を90点にするのと、20点を30点にするのでは、圧倒的に後者の方が簡単でしょう。

つまり受験で合格点を取るためには苦手科目に向き合うのが必須ということです。

記憶の仕組みを理解する。

浪人してマーチに全落ちしないために今できることの3つ目は記憶の仕組みを理解することです。

初めに脳がどうやって記憶をしているのかを理解することで効率的に勉強できます。逆にこれを知らないと、勉強しているのに成績が伸びないということになるのです。

記憶するうえでのポイントは「2週間に3回復習した情報は忘れない」ということ。人の脳は一度見た情報を海馬という脳の場所に、記憶しておきます。

しかしこのままでは短期記憶。復習することで重要な情報だと認識し、長期記憶に移行するのです。

勉強する際はこの、記憶の仕組みを理解し2週間のうちに3回復習する計画を立てましょう。

まとめ

ここまで浪人してマーチ全落ちした人について、もう1浪すべきかも含めて解説してきました。重要なポイントをまとめます。

・マーチ全落ちは不思議なことではない
・マーチ全落ちはもう一浪して良い大学にいこう
・もう一浪する場合は、落ちた理由を徹底的に分析しよう
マーチ全落ちしたことはとてもショックなことだったと思います。

しかしもう一度浪人して受験を成功させれば、それも大きな経験に。決意を固めたら今日から勉強を始めましょう。

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