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青山学院大学の特徴は?入試や入学後の学び・雰囲気について徹底解説

2020.11.19

青山学院大学といえば多くの有名人を輩出しているほか、箱根駅伝での活躍が印象的です。さわやかな学生が多いイメージもあり、その人気は高まっています。青山学院大学の特徴とはなにか、入試や入学してからの学びや雰囲気などを中心に徹底的に解説します。

青山学院大学の基本情報

青山学院大学は、渋谷にある大学で、青山通りを挟んで反対側には国連大学があります。流行の発信地である渋谷から歩ける距離に青山学院大学は存在します。11の学部、26の学科を備えており、キャンパスは青山と神奈川県相模原市にある相模原キャンパスです。理工学部や最近誕生した学部が相模原キャンパスに回っています。

いわゆるミッション系の大学であり、メソジストのカテゴリーに入ります。同じメソジスト系には関西学院大学や東洋英和女学院大学、福岡女学院大学など女子大が多く名を連ねます。 部活動は積極的に行われ、特に陸上競技は例年活躍を見せ、箱根駅伝での大活躍は記憶に新しいところです。

青山学院大学の入試の特徴

青山学院大学における入試の特徴とはなにか、3つご紹介します。

英語がとにかく難しい

英語の青山と称されるほど、青山学院大学の英語は難しいと評判です。そのレベルは早慶レベルとされ、英単語を含めた語彙レベルは難関大学レベルにまで高めないと厳しいと言われています。2021年度から個別学部日程では大学入学共通テストと独自問題をミックスした形式で行われるため、学部学科によっては英語の独自問題を回避することができるので、以前と比べると意識しなくていい部分もあります。ただし、経済学部や経営学部など「英語の青山」の要素を強めに受けるなど、青山学院大学を志望する学生の中でも影響の度合いが異なる人たちが出てきます。

英語以外はミス厳禁

英語の難しさは早慶レベルなので、この英語で差がつくことはむしろ考えにくく、意外と大きな差にならない可能性が高いです。そうなると、それ以外の科目に注意が必要です。 そのほかの教科は多少の難易度の違いこそあれど、偏差値相応とされています。標準的な知識を問う問題が多いため、ケアレスミスが命取りになる可能性は十分あり得ます。 国語、数学、地歴公民など学部学科によって選択できる教科は異なりますが、自分の中でミスを犯しにくい教科をあと2つ確保しましょう。

学部によって出題範囲やレベルが異なる

学部によって、国語や英語など出題範囲が異なります。例えば国語だと、現代文しか出ないケースと古文まで含まれるケースがあり、得点に違いが生じやすいです。 現代文のみになると難易度的にそこまで高くないため、得点力勝負になり、取りこぼしが許されません。 大学入学共通テストの併用に伴い、独自問題の科目がバラバラになったため、今までより学部間で出題範囲とレベルの違いを比べにくくはなっていますが、同じ科目でもよく見ると、取り扱う範囲が違う、レベルも若干違うという特徴が見えてきます。

青山学院大学の入学後の学びの特徴

学生の本分は勉学に励むことですが、青山学院大学に入学してから学びの特徴があるのかどうか、解説します。

青山スタンダード科目

青山学院大学の全11学部26学科に共通する教養教育として「青山スタンダード科目」が存在します。 他の大学における一般教養科目が青山スタンダード科目ですが、理工学部だろうと法学部だろうと、青山スタンダード科目を受けることで一定の技能や能力が身につくのが特徴的です。 実はこうした取り組みは青山学院大学が最初で、これを他の大学がマネた形になっており、青山学院大学の学びの豊かさ、多様性を感じさせます。

アクティブラーニング

一般的な大学の講義は、1人の教員が大多数の学生に問いかけるようなスタイルが一般的ですが、青山学院大学ではアクティブラーニングを心がけています。 学生同士でディスカッションを行うなど、学習内容をより深いところで理解してもらえるよう、学生自身が率先して取り組める形を採用しています。1年生で行う「フレッシャーズセミナー」はすべてアクティブラーニングで行うため、青山学院大学での学びの姿勢とはどうあるべきかを理解できます。 たとえ人数が多い授業であっても、能動的な学習が行えるように工夫を行っており、積極的に学びたい学生をサポートし、力を引き出しています。

中退回避の対策

大学生になると、それまでの反動もあってついつい遊んでしまうものです。すると、勉強に身が入らなくなり、結果的に単位を落とし中退に追い込まれる学生が出てきます。 青山学院大学では、単位を落として留年の公算が大きくなった学生や単位の取得が少ない学生を対象に、担当者が個別に指導を行います。 休学や退学を希望する場合も必ず面談を行い、休学の時期が終わる際にもフォローを行います。中退を最大限防ぐために、ここまで大学側が手厚くフォローを行うのは、大手ではなかなか見られない光景です。

青山学院大学の雰囲気の特徴

青山学院大学の雰囲気は、イメージとしては明るい人が多い、さわやかなど色々思い浮かぶでしょう。ここでは青山学院大学の雰囲気の特徴をご紹介します。

キャンパスで全く異なる雰囲気

青山学院大学では、主に文系科目の多くが青山キャンパス、理系科目や文系科目の一部が相模原キャンパスとなっていますが、この2つのキャンパスでは過ごし方がまるっきり異なります。 青山キャンパスは周りに渋谷、表参道など若者に人気のエリアが多数あります。都心の一等地ということもあり、人口密度がやや高いため、授業と授業の間に時間ができると、キャンパスの外に出てオシャレなランチを食べに行く学生が目立ちます。 一方、相模原キャンパスは敷地内に大きな庭があり、そこで体を動かす学生がいるなど、その過ごし方は全く異なります。色々な刺激を受けやすい青山キャンパス、勉学に励みやすく典型的なキャンパスライフを過ごせる相模原キャンパス、それぞれに特色がみられます。

とにかくオシャレ

周りを渋谷や表参道、原宿が取り囲む青山学院大学の青山キャンパス、自然と通っている人はオシャレになっていき、大学デビューには最適です。 青山学院大学は女性しか使えないパウダールームを設けており、女性の学生であればゆっくりと時間を過ごせます。オシャレな学生が多く、高校生が思い描く青山学院大学の学生像はあながち間違いではありません。 相模原キャンパスになると、のどかな環境であり、箱根駅伝などで活躍する駅伝のランナーなども一緒に授業を受けるなど、オシャレというよりは普通の大学生の環境です。 だからといって、垢抜けていないわけではなく、全体的にスマートな学生が多く、洗練された学生に出会えます。

サークルがすごい

青山学院大学では新歓の時期になれば勧誘が凄まじく、そのパワーを感じさせます。様々なサークルがあり、場合によっては抽選に。入りたくても入れないサークルもチラホラあります。 サークルに入ることで授業に関する情報や就活など色々な情報が入ってくるほか、青山学院大学にはインカレサークルと呼ばれるものがないので、大学内で自己完結しやすいのも特徴です。 その分、サークルに入るとその中での関係性が濃密になりやすく、大学を卒業しても関係性が維持するような形になりやすいです。

まとめ

青山学院大学の特徴として、入るまでが結構大変ですが、入ってからは大学側も徹底的にサポートし、仲間を多く作れるため、自分自身を磨くにはもってこいの場所です。 英語を学ぶにしても、英米文学科は英語の読み書き、地球社会共生学部は英会話と学部ごとにも語学に関する雰囲気は大きく異なります。自分がなりたい姿になる、そのために学部を選ぶという判断をおすすめします。 まずは2つのキャンパスに足を運んでみて、ご自身の目でチェックし、雰囲気を感じ取ってみてはいかがでしょうか。

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