経済学部-A方式
教科 | 試験 | 配点 | 時間 | 科目 |
---|---|---|---|---|
英語 | 独自 | 150 | 90 | コミ英I・コミ英II・コミ英III・英表I・英表II |
社会 | 独自 | 100 | 90 | 世界史B、日本史、政治経済 |
2019年までは英作文が出題されていましたが、2020年以降は出題されていません。
出題形式は年によって異なりますが、長文読解問題、会話文問題、語彙、語法問題などが出題されます。
長文読解問題は語彙レベルがやや高いので、話の流れから推測して読みましょう。文法や語彙問題は全体的に標準レベルです。
特定の分野への偏りはありません。時間的に余裕がないので、スピードを意識して解答していきましょう。
青学で出題されるレベルの長文を複数個活用し、文の構造把握、速読方法を1から教えます。これにより文法や単語は分かるけれど、長文になると「なんとなく読み」になってしまうことを防ぎます。
また、文法や単語力を鍛えるために難関私立大学で出題される文法・語彙•熟語問題を抽出し、それらをもとに作成されたテストを毎週受講していただきます。
毎週のテストを受講し、テストの復習を行うことにより、単語・文法の漏れをなくすことができます。
例年、大問3題が出題され、マークシートと記述の両方で解答されます。解答個数は40~45個です。
おおむね標準レベルで時代・分野ともに幅広く出題されます。正誤問題や配列問題で出題されるほか、史料問題も出題され、ここでは盲点となりがちなところが問われることもあります。
また、記述で解答する問題では漢字での解答も求められます。
はじめに漫画や教科書で各時代の出来事やストーリを掴んでいただきます。
大まかな出来事やストーリーを掴むことができたら、1問1答形式の教材で基本的な年号、人物名、事件などの名称を覚えてもらいます。
ある程度、基礎的な用語を覚えることができたら、出来事の順番や因果関係などの各用語の繋がりをノートにまとめてもらい、1on1面談時に講師に対して説明することで、細かな流れをしっかり押さえてもらいます。
用語、流れを瞬時に答えられるようになった段階で、過去問を使用し、何度も演習を行っていただくことで基礎から難関レベルのどの問題にも回答できるようにします。
例年、大問3題が出題され、マークシートと記述の両方で解答します。解答個数は約50個です。
記述問題と選択問題が中心に出題されますが選択問題が過半数を占めており、年度によって配列問題や正誤問題も出題されます。
おおむね標準レベルで時代・分野ともに幅広く出題されます。
教科書等を通読し、自分で流れをまとめながら各語句を端的に答えられるようにさせます。これにより縦と横の流れを把握してもらいます。
問題集は塾生に合っているものを講師が選び、何周も行うことでテーマ、地域、時代の内容理解において偏りをなくさせます。
年代を問う問題や時代順に配列させる問題があるため重要な年号は暗記させ、面談時にチェックを行います。
教育人間科学部
教科 | 試験 | 配点 | 時間 | 科目 |
---|---|---|---|---|
英語 | 共通 | 100 | 80 | コミ英I・コミ英II・コミ英III・英表I・英表II |
国語 | 共通 | 100 | 80 | 現代文・古文・漢文 |
小論文 | 共通 | 100 | 90 | - |
大問が2題出題されます。1題目は資料分析をするものです。これは200字~400字でグラフ・表を読解し、読解をふまえた意見論述をする問題です。2題目は課題文を読み、200字で要約、600字で具体例込みでの意見論述をする問題です。
試験時間に対して課題文の分量や課される解答字数が多めなため、まず大問2つを大まかに読み、得意な課題から進めましょう。
視点を絞る、着想力が必要です。
抽象度の高い文章に慣れていただき、要約、具体例に置き換えての説明、筆者の主張が人間生活や社会においてもつ意義を論じてもらいます。
また教育学・心理学に関する最新情報、関連性が深い人文学・社会学などに関する基本知識を提供している書籍をいくつか用意し、課題図書として読み進めていただきます。
加えて、現代社会の資料集や内閣府の「子供・若者白書」等に掲載されている図表から、特徴を読み取り、解説記事を使用し自分の読み取りの妥当性をチェックしていただき、
それを踏まえて要因・背景・今後の移行を考察してもらいます。
理工学部物理化学科
教科 | 試験 | 配点 | 時間 | 科目 |
---|---|---|---|---|
英語 | 独自 | 150 | 80 | コミ英I・コミ英II・コミ英III・英表I・英表II |
数学 | 独自 | 150 | 100 | 数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル |
理科 | 独自 | 150 | 80 | 物理基礎・物理 |
理工学部の英語は、大問5つが出題され、長文、文法、英文和訳、スペリング問題など、幅広い英語力が問われます。
ただ全体的な難易度はそこまで高くない為、抜け漏れなく、しっかり基礎を押さえて勉強できれば、高得点は狙えるはずです。
ただ自然科学系の論文が長文で出題されることが多い為、自然科学の専門用語の語彙をしっかり覚えておけると、周りと差をつけられるでしょう。
語彙・文法・解釈の基礎を固めた上で、赤本や傾向が似た過去問で演習を中心に対策を行っていきます。
また自然科学について論じられている英語長文で読解対策を行なっていただくことで、自然科学への知見を深めていただきます。
大問5題で構成され、確率やベクトル、数列の問題が多い傾向にあります。
問題の難易度はそれほど高くなく、基礎ができていれば対応できる問題がほとんどです。
これらの問題をミスなく、得点できるかが合格の鍵となりそうです。
また記述式の問題も出題されるため、普段から記述問題の対策を行っておきましょう。
満遍なく出題されるので、苦手範囲を作らないことが大事です。
毎週の確認テストで出来ていないところを洗い出します。その後、個別指導で出来ないところを強化していきます。
これによりどんな問題が出てきても対応できるようになり、安定した成績を確保する事が出来ます。
大問3題で構成されており、あらゆる分野から出題されますが、問題の難易度は標準レベルです。力学・波動・電磁気・熱・原子など、幅広く対策を行っておくことが必要です。
また試験時間に余裕がない為、一つひとつの問題を正確に、はやく解いていけるよう、普段から演習に取り組み、公式を使いこなせるようにしましょう。
物理は問題演習をこなすより、公式の理解が大事です。 毎週の確認テストで問題が解けていても「この物理現象はなぜこのようになっているのか?」と言語化させるように指導を行っていきます。
言語化させることで、公式の理解度が深くなるので、どんな問題が出てきても解けるようになります。
M.U君
48→69
偏差値21up
僕は浪人生としてFAST-UP逆転塾にお世話になりました。浪人生はやる気を保つのが難しいという課題がありますが、逆転塾では、僕のやる気を引き出すようなアプローチをしてくれたので、むしろ現役時よりも多く勉強できました。印象的なのは、質問対応の速さです。僕自身、わからないことがあるとやる気が下がってしまうことが多かったのですが、すぐに疑問を解決することで、多くの学習量を確保できたんだと思います。
H.Kさん
36→63
偏差値27up
逆転塾で最も驚いたのは、一人一人に合った1日単位のカリキュラムがあるだけでなく、そのカリキュラムが毎日変わっていくことです。逆転塾に行くまでいろんなタイプの塾に通いましたが、本当に伸びませんでした。逆転塾では、本当に必要なものだけを、自分に合ったやり方で行うことで、驚くほど成績が伸びました。また、「できる」が詰みあがることにより、楽しみながら勉強できました。
K.T君
38→65
偏差値27up
高2の頃、焦りから独学で勉強を始めましたが、何をやってよいかさっぱりわかりませんでした。FAST-UP逆転塾では、1日単位の効率的なカリキュラムを作ってくれたので、迷うことなく合格まで進むことができました。僕の人生を変えてくれたFAST-UP逆転塾に感謝しかありません。
H.I君
51→67
偏差値16up
高3の春に、MARCH志望でFAST-UPに入塾したのですが、入塾から2ヵ月ほどで予想以上に偏差値が上がったため、第一志望を早稲田に変更しました。そこからの学習で驚いたのは、個別講義にて早稲田特化の授業をしてくださったことです。これにより、常に早稲田の傾向やレベルを意識しながら学習に取り組むことができました。FAST-UPのメソッドで学習すれば、志望校を上げることも可能だと思います。
N.Hさん
43→65
偏差値22up
私は、現役時にもかなり勉強していたのですが、最終的に伸びず浪人してしまいました。同じミスを繰り返さないよう、正しい勉強法を教えてくれるFAST-UPに入塾を決めました。入塾後の学習で印象的なのは、カリキュラムがとても自分に合っていたということです。現役時の学習では、簡単すぎたり難しすぎたりする参考書をひたすら解いていたせいで、全然伸びなかったのだと気づきました。FAST-UPでは、1人1人に合わせた学習内容や量を調整してくれるため、本当に効率よく合格まで進めたなと感じています。
N.I君
30→60
偏差値30up
僕は、英語がとにかく苦手でした。逆転塾の体験授業で教わった英語の学習法に衝撃を受けたことを今でも覚えています。勉強のやり方を根本から変えることで、自分でも驚くほど学力が伸びました。第一志望に合格できたことは、今の自分の大きな自信になっています。
R.N君
38→62
偏差値24up
僕は、2浪目でFAST-UP逆転塾を知り、入塾しました。最も驚いたのは、逆転塾での学習の進め方です。いかに自分が現役時や浪人時に無駄の多い学習を行っていたかを痛感させられました。また、伸びを感じながら学習できたので、受験までの間、ゲームのような感覚で楽しみながら取り組むことができました。
S.Yさん
36→59
偏差値23up
私はFAST-UP学習院塾に通うまで、勉強することが本当に苦手でした。現役時の失敗を繰り返さないために、志望校特化で対策をしてくれるFAST-UPに入塾しました。私が特に良かったと思う点は、週1回の面談に加えて、自習中など常に講師の方と連絡が取れるということです。これにより、自分1人ではできなかった勉強も、徐々にできるようになりました。受験が近づくにつれ、勉強が楽しくなり、勉強時間が増えていったことはとても良かったと思います。
Y.M君
36→63
偏差値27up
受験勉強を開始し右も左もわからない状態の時にFAST-UPに出会いました。FAST-UPでは、毎日自分に最適なTodoが提示されたため、一切迷うことなく合格まで突き進めたと思います。自分の勉強法に不安がある人や、やるべきことがいまいちわからない人にはとてもおすすめの塾だと思います。
Y.O君
42→61
偏差値19up
僕は高2の夏ごろに、受験に対する焦りから、FAST-UPに入塾しました。印象的なのは、毎週、勉強法についての面談を行い、より効率の良い方法を見つけていったことです。これにより、秋ごろから成績が急上昇し、高3に入るころにはB判定が出るレベルに成長できました。高2からライバルに差をつけたい人にはお勧めの塾だと思います。
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錦糸町駅徒歩5分 住吉駅徒歩7分
全国どこからでも通うことが可能です また、通塾とオンラインの併用も可能です。
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