学び

MARCHの穴場学部を紹介!受かりやすい学部はどこ?

2020.02.28

今回は穴場学部!!必ず大学には穴場学部が存在します。もちろん勉強して入りたい学部に入るのが一番なのですが上位校や第一志望学部の滑り止めや精神の安定のためにも受かる確率の高い学部を知っておきたいですよね。ここではMARCHに焦点を当てて穴場学部を徹底解説していきたいと思います。倍率や偏差値、受験科目などですべての人向けに穴場学部を独自に決定しているので人によっては全く穴場学部ではない人もいるかもしれません。なので自分の得意科目などを考えながら自分に合ったところを参考にしてみてください。それではいきましょう!

穴場学部が生まれるメカニズム

まずは、どうして穴場学部なるものができるのか、そのメカニズムから紹介していきます。穴場学部ができるメカニズムは様々あります。一つずつ詳しく見ていきましょう。穴場学部と一括りに言っても、人によってはマイナスポイントになるので考えて受験してくださいね。これを知っておけば自分に合った穴場学部が見つけられるかもしれません。

キャンパス人気がない

これは穴場学部ができやすい大きな理由だといえるでしょう。アクセスが良いキャンパスに通いたいということは誰しもが思うことですよね。学校帰りに友達と遊びに行きたいなとか思いますよね。遊んだり、ご飯食べたり、おしゃれでインスタ映えするようなカフェがあった方がいいななんて思いますよね。なので、田舎にあるアクセスのあまり良くないキャンパスは人気が下がります。そうするとそもそも受験する人数が減るので倍率が下がります。この理由から田舎のキャンパスは穴場学部が生まれやすくなります。

前年の入試倍率が大幅に上昇した学部

倍率が高いと受かりにくいのかななんて印象を持ちますよね。もちろん沢山勉強して勝ち抜いていければ良いんですが、どうしても倍率は気になってしまうものです。受験生でも倍率を気にして受験する学部を決める人が実際に多くいます。だから倍率が低い学部に受験生が集中します。みんな思うことは同じなんですね。なので、前年倍率が低かった学部に受験生が集まり倍率が一気に上昇する事が良くあります。なのでその逆を突いて前年倍率が高かった学部に注目するとそこが穴場学部になっていることが多々あります。

文学部は倍率が低い傾向にある

文学部は入試に小論文があったり、場合によっては漢文を必要とするところもあります。通常の入試スタイルに漢文をもう一つ追加で勉強するのは大変ですよね。なので漢文が必要な場合がある文学部は嫌がられて穴場になる事が多いです。それに加えて、就活のことを考えたときに職種が様々なんです。というのは何にでもなれてしまうというということです。文学部が多い職種というのがないので就活の時に少し困るんですね。あとは仏文学や独文学、英米文学など特殊な専攻が多いので受験人数がさほど多くないというのも理由として挙げられるでしょう。なのでそういう面から見てもあまり人気がないので倍率が下がり穴場学部になりやすいというのはあるかもしれません。

入試日程が他の有力大学とかぶっている

入試日程の問題でシンプルに受ける人が少なくなるというのも挙げられます。これはその年によるので一概にここが穴場とは言えませんが、それこそ人気のある学部と入試日程が被っている場合や人気のある早慶などの有力大学と入試日程が被っている場合は受験生がそっちに流れるので穴場学部になりやすくなります。

入試問題が難しい

難しい問題が出る、それはすなわち沢山の勉強量が必要で合格することが難しいわけです。よっぽどその学部にこだわりがない限りはできるだけ簡単な入試問題の方がいいですよね。多くの人が、リスク回避という点でもわざわざ難しい入試問題が出題される学部は選ばないでしょう。なのでここでもその逆を突いて入試問題が難しい学部を選んでみるといいかもしれません。

入試問題が簡単

今度は逆に入試問題が簡単なところも穴場になるのではないでしょうか。矛盾だと思われるかもしれません。入試問題が簡単なので沢山の人が集まりますが、入試問題は簡単なんです。受験方法や受験科目で超穴場学部になる人も多いのではないでしょうか。勉強を頑張っているという人は入試問題が簡単なほうが穴場学部になるかもしれませんね。

入試科目が独特

一般的な入試科目ではなく、例えば「国語・日本史 ・政治経済」や「国語 ・数学 」など少し他とは違う入試科目の場合があります。普通の人は 「英語・国語 ・地歴公民」などで受験しようなんて思っている人も多いのではないでしょうか。なので独特な入試科目の場合勉強が間に合わないことがあるかもしれません。本当に 間に合わなかったら怖いので避ける人が多いでしょう。人それぞれ得意 不得意があるのでこれがいいとは一概には言えませんが、考慮すべきポイントだと思います。

勉強する内容が特殊

これは大学に入学した後の話になりますが、大学で勉強する内容 が特殊な場合、その学問に興味 があり学びたいと思う受験生がどれだけいるでしょうか。例えば 社会 学部であれば社会 学の分 野で幅 広く学ぶ事ができます。では 文明学科などはどうでしょう。その場所の文 明について学ぶわけですよね。だいぶ専門的 で狭い範囲 の勉強になってきます。分野が狭いとそれに興味 を持つ人の数も少ないので穴場学部になりやすいと言えるでしょう。

就職に弱い

大学進学を決める上で少しくらいはその先の就職のことも考えますよね。誰しもがいい企業 に入りたい、働きたい 企業 に就職したいと思うでしょう。就きたい職にと思うのは自然なことです。なので就職に有利な専 門知識を学びにくい学部、反対 に専 門知識すぎる学部は就活に多少不利 に働きます。よってそういう学部には人が集まらないので穴場学部が完成します。

単位が取りにくい

これも大学に入学してからの話です。大学生になったらもちろんたくさん遊んで、たまには楽もしたいですよね。せっかくの大学生活単位が 取りにくくて全く遊べないなんて悲しいですよね。入学する前はそういうことも考えて志望校を決めるので大体が単位の取りやすい学部に集まります。入学してみると単位は案外なんとかなるものなので単位が取りにくいと言われる学部を選ぶのもいいでしょう。

MARCHの穴場学部15選とその理由(文系編)

では本題です。具体的にMARCHの穴場学部と言われている学部を紹介していきます。最初 は文系編 です。得意科目などによっては「全然穴場じゃないじゃん!」と思う方もいるかもしれませんが、全ての人に向けた穴場学部紹介なので自分に合った穴場学部をこれを見て探してみてください。 大学名・学部学科・受験方式 受かりやすい理由 受験方式(科目) 倍率と偏差値 の順で紹介していきます。

明治大学 農学部食料環境政策学科学部別方式

理系学部にも関わらず文系受験が 可能 でキャンパスが生田キャンパス(川崎)

「英語・国語・地歴公民数学理科1科目選択」配点は全て120点満点

倍率5.7偏差値62.5

明治大学文学部 ドイツ文学専攻学部別方式

ドイツ文学はかなりマイナーであり前年の倍率が上昇したため

「国語・外国語・地理歴史1科目科目選択」配点は全て100点満点

倍率4.2偏差値60.0

明治大学  情報コミュニケー ション学部  情報コミュニケー ション学科学部別方式

英語の配点が低く、文法問題がない。逆に現代文が難しい

「国語(漢文を 除く)・英 語・地歴公民数学から1科目選 択」配 点は全て100点

倍率4.9偏差値62.5

青山学院大学文学部フランス文学科A方式

フランス文学がそもそもマイナーであり、前年度より倍率が上昇したため。それに加え英米文学の倍率が低いためそっちに出願する可能性が高い

「外国語・国語 ・地歴公民から1科目選 択・独自問題」配 点は 外国語 、独自問題200点、その他100点

倍率5.3偏差値60.0

青山学院大学文学部フランス文学科B方式

上記と同様。B方式は2科目で受験可能 なので自分の得意科目を考えて受験するべき

「外国語・独自問題」配点は200点満点

倍率5.2偏差値60.0

青山学院大学 経済学部 経済学科A方式

2科目しかないため、社会が得意な人には向いている

「外国語・地歴公民から1科目選 択」配 点は 外国語150点、選 択科目100点

倍率7.7偏差値62.5

立教大学 コミュニティ福祉学部 福祉学科学部個別方式

偏差値が比較的低めであることと国語に漢文が含まれていないこと

「国語(漢文を 除く)・地歴公民数学から1科目 」配 点は 国語200点、選 択科目100点

倍率4.4偏差値57.5

立教大学法学部法学科 個別日程

倍率が全体的に低い

「国語(漢文を 除く)・地歴公民数学から1科目選 択・外国語」選択科目100点、その他200点

倍率3.1偏差値60.0

立教大学文学部文学科(英米文学専修) 個別日程

個別日程の方が倍率が格段に下がるため

「国語(漢文を 除く)・地歴数学から1科目選 択・外国語」選択科目150点、その他200点

倍率3.2偏差値60.0

中央大学 経済学部 公共・環境経済学科 一般入試

キャンパスが多摩にあり、英語を強 化すればあとはそこそこでも合格できる

「国語・外国語・地歴公民数学から1科目選択」配点は外国語150点、その他100点

倍率4.6偏差値57.5

中央大学 商学部一般入試

ボーダーがそこまで高くない

「外国語・国語( 漢文を 除く)・地歴公民数学から1科目選 択」配 点は 外国語150点、その他100点

倍率5.2偏差値60.0

中央大学 文学部 外国語(仏・独・英)文学科 一般入試

難易度が安定していてボーダーも高くない。キャンパスが郊外にある

「国語・外国語・地歴公民数学から1科目選択」配点は外国語150点、その他100点

倍率4.7偏差値57.5

法政大学 経済学部 国際経済学科A方式

偏差値、倍率が低い上に国際経済 学科は合格最低点が低い。キャンパスが多摩。

「国語・外国語・地歴公民数学から1科目選択」配点は外国語150点、その他100点

倍率3.8偏差値57.5

法政大学 社会学部 社会政策学科A方式

倍率が圧倒的に低く、MARCHにしては偏差値も低い

「外国語・国語(古文漢文を除く)・地歴公民数学から1科目選 択」配 点は 外国語150点、その他100点

倍率3.0偏差値57.5

法政大学  現代福祉学部  福祉コミュニティ 学科 A方式

倍率も偏差値も低い

「国語 ・外国語 ・地歴公民数学から1つ選 択」配 点は 外国語150点、その他100点

倍率3.9偏差値55.0

MARCHの穴場学部10選とその理由(理系編)

ここまでは文系の穴場学部を紹介していきました。参考になりましたでしょうか?次は理 系です。 先程と同じ形式 で紹介していきます。こちらも自分の得意不得意を加味して見ていってくださいね。

明治大学理工学部 電気電子生命学科 個別日程

合格最低得点率が6割で良く、生田キャンパスにあるため(川崎)

個別日程 「英語・理科1科目・数学2種類」全科目120点

倍率2.2偏差値57.5

明治大学  総合数理学部 現象数理学科全学部日程

数学の配点が総合点の半分を占めるので数学が得意な人にはおすすめ

「外国語・国語( 漢文は 除く)・数学 」配 点は数学200点、その他100点

倍率4.7偏差値62.5

青山学院大学 理工学部化学・生命学科  個別A方式

相模原キャンパスで比較的偏差値が低め

「外国語・理科(化学)・数学」配点は全て150点

倍率3.3偏差値55.0

青山学院大学理工学部 物理・数理学科 個別A方式

倍率が低く青山学院大学にしては偏差値も低い

「外国語・数学・理科(物理)」配点は全て150点

倍率3.2偏差値55.0

立教大学理学部数学科 個別日程

個別日程は倍率が5倍を切っており狙い目

「英語・理科1科目・数学」配点は数学200点、その他100点

倍率3.1偏差値57.5

立教大学理学部生命理学科 個別日程

倍率が低いうえにMARCHにしては偏差値が低い

「理科・数学・外国語」配点は理科150点、その他100点

倍率3.1偏差値57.5

中央大学理工学部生命科学科・人間総合理工学科 個別日程

合格最低点が60%前後で数学に自信のある人は併願校としても使える

「数学・理科・外国語」配点は全て100点

倍率3.7偏差値55.0

中央大学理工学部 物理学科一般入試

倍率が3倍程度しかなく偏差値も低め

「英語・理科(物理、化学から)1科目選択・数学」配点は全て100点

倍率3.9偏差値55.0

法政大学理工学部 創生科学科A方式

特別な対策は必要なく、合格基準偏差値が55と比較的低め

「外国語・数学・理科(物理、化学から)1科目」配点は全て150点

倍率5.7偏差値55.0

法政大学理工学部 電気電子工学科 共通テスト利用B方式

共通テスト対策のみで良い上にボーダーが75%と他に比べると低い

「数学・理科(物 理化学から 1科目 )・外国語」配点は数学200点、その他100点

倍率3.4偏差値55.0

MARCHは難化しているのか?

MARCHの文 系・理 系別 の穴場学部紹介はいかがだったでしょうか?参考になりましたか?ここまでMARCH各大学の穴場学部を紹介してきましたが、なぜ穴場学部を探す必要があるのでしょうか。それは近年私立 大学の難化が進んでいるからです。どうして難化が起こっているかというと、東京 の私立 大学に人気が集中してしまうのを防ぐ ことを目的として2018年、文部科学省が東京 の大学の定員を制限する方針を打ち立てたからです。関東近郊の人は当然のように東京 の大学を受験します。それに加えて地方からも東京 の大学を受験する人が多くなってきています。これは個人的な見解ですが、年々地方から 東京 の大学に行く人は増えているように思います。なので、難化しているうえに地方からも受験生が増えているためより合格が難しくなっていると思います。これは他の私立 大学にも言えることですが、特にMARCHはそれ 以前から人気の大学だったため、さらに競争率が上がり合格も難しくなったということです。

MARCHに行きたい人は穴場学部を受験すべきなのか

では、MARCHに合格したい人は必ず穴場学部を受験しなければいけないのでしょうか。穴場学部を受験したほうがいいのでしょうか。まず、何か勉強してやりたいことがある場合は迷わずに行きたい学部に行くべきです。穴場学部は滑り止めとして受験するのがいいでしょう。受かりやすいという理由だけで学部を決めるのは良くはありません。ですが、先ほども言ったように私立 大学の難化によりMARCHは受かりにくくなっています。なので、学部関係 なくどうしてもMARCHに行きたいという人は穴場学部を志望して、合格しやすいという点からMARCH合格を 狙っていくのも受験に成功 する一つの手だと思います。自分のやりたいことは何かを考えて志望学部選びは行ってくださいね。

MARCHの穴場学部に合格する方法

では、どうしてもMARCHに行きたい!だから穴場学部といわれている所を受けようと決めた。でもどうしたらいいのか。もちろん勉強しなければいけないのは分かってるけど他には何をしたらいいの?次は合格するために大切なことを紹介していきます。

自分の能力を分析する

自分に向き合って得意科目や不得意科目、効率的に勉強できる有効な勉強方法を独自で分析するのはとても大事なことです。ここまでMARCHの穴場学部についてお話してきました。何回も言ってきましたが、穴場学部といっても自分以外 の人にとっては穴場学部ではない可能性 もあります。先ほどから言っているように得意科目や不得意科目を知ることで自分にとっての真の穴場学部を見つけることができます。穴場学部に関係 なくても自分を知ることは大切です。就活の時にも使えるかもしれないので自分を分析することは積極的に行っていきましょう。

得意科目を極める

自分にとっての真の穴場学部を選ぶには自文を分析することが必要だと言いました。穴場学部を受験する人はもちろん得意科目を生かすことのできる入試方法を選ぶことが多いでしょう。特殊な入試スタイルや配点なども変わったものがあったりするのが穴場学部の入試方法です。得意科目を作り、それを極めると有 利に働くことも非常に多いので得意科目を極めて 損はないと思います。得意科目なら勉強もはかどると思いますし、成績 の伸びも 感じることができるので、モチベーションを保つのにももってこいなのではないでしょうか。

穴場学部だからといって油断しない

今までの話を聞いてきて穴場学部は合格しやすいという印象があるかもしれません。それゆえ「まあ、いけるだろう」「 今日くらいは勉強しなくてもいいだろう」「 なんとなくいけそう」という考えが頭をよ ぎることがあるかもしれません。きっとテスト前によく現れる 謎の自 身が出てきてしまうのではないでしょうか。しかし、受験に油断 は禁物 です。穴場学部とはいえ受験する人はあなただけではありません。倍率や偏差値が低いとはいえその学部に心から入りたくて第一志望にしている人もいます。穴場学部だからと死亡 しているあなたとはその学部にかける熱量が 違います。そういう人たちは、その学部に入りたくて必死に勉強しています。なので穴場学部といえど、勉強は油断しないでしっかりと継続しましょう。

まとめ

ここまでMARCHの穴場学部についていろいろなことを紹介してきました。MARCHにも入りやすい学部があるんです。僕・私にMARCHなんて 無理だと思っていた人も少し勇気や 希望が持てたのではないでしょうか。もし何もやりたいことが見つからない人は穴場学部を選んで受験してみてはいかがでしょうか。すべり止めが決まらないという人も参考にしてみてください。あなたがMARCH生になる日も近いかもしれませんね。しかし、東京 の私立 大学の難化に伴ってそもそも入学が難しくなっていることは事実です。なので穴場学部だからといって油断 して勉強をおろそかにするなんてことは絶対 にしないでください。自分を知って、自分と向き合って、得意科目を極めながら受験に備えてください。それと、やりたいことがあるのに入りたい学部を 辞めてまで穴場学部を選ぶことも絶対 にしないでください。やりたいことや勉強したいこと、入りたい学部がある人は自分のやりたいことに思う存分チャレンジしてください。穴場学部は滑り止めとして併願 してください。志望する学部は自分の得意科目や生活リズムなども考慮したうえで決定するようにしてください。たとえ穴場学部だからといって大学生活がつまらないなんてことは一切ないので学部選びに悩んでいるという人はこの記事を参考にして学部を決めてみてください。これを見ているあなたが素敵 な大学生活を送れることを願っています。

逆転合格を目指す人へ

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