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浪人生の成功率(合格率)はかなり低い!?成功するための方法

2020.01.15

浪人生の成功率(合格率)はどれくらい?

第一志望への合格率

浪人生の成功確率はどのくらいなのでしょうか。これは浪人するにあたって一番気になるところだと思います。まずは、第一志望への合格率から見ていきましょう。

第一志望に合格する確率は… なんと10%!!!わずか10%です。この数字から見てもとても難しいということがわかります。浪人生は、浪人したのだからいい大学を!とレベルの高い大学を目指す傾向にあります。なのでより多くの勉強量が必要になってくるわけです。

現役時以上の大学への合格率

浪人生ならば、現役時代よりも良い、レベルの高い大学に行きたいと誰もが思うでしょう。では、実際どれだけの浪人生が現役時代よりも上位の大学に合格しているのでしょうか。

現役時代より上位校に行ける確率は…なんと  浪人生の20%!!!たった20%なんです。浪人したからと言って必ずしも上位校に行けるわけではないんです。

今後の浪人生の成功率(合格率)は低下する?

最初に、浪人生の成功率について見てきました。では次に今後の浪人生効率はどうなるのかを見ていきましょう。先に結論を言ってしまいますが、浪人生効率(合格率)は低下すると考えられています。

それはなぜか。理由は浪人生の増加が考えられます。 少し古いデータにはなりますが、具体的には、2013年から2018年の5年間のセンター試験の全体受験者数が53万人〜54万人。そのうちの浪人生の受験者数が2013年は7万6千人。そして2018年には10万9千人にも及ぶそうです。現状5人に1人が浪人生ということになります。年々増加の見込みがあるそうなんです。

その背景には、首都圏の私立大学の入学定員の厳格化や定員枠が増加しないこと、地方に学生を送るためなどの政府の考えがあるそうです。浪人生が増えるのに対し、定員枠の増加がないということになるともちろんその枠から漏れる人も多くなっていくわけです。

浪人の成功率(合格率)が低い原因

では、浪人の成功率(合格率)が低い原因は政府の考え以外に何があるのでしょうか。詳しくいうと、浪人成功率が低くなってしまう自分自身の原因は何かということです。

自己分析が不十分

自分の得意科目、どのような勉強法が合っているのか、自分の生活習慣など自分に関することを徹底的に分析する必要があります。勉強の時間が取れるからこそきちんと自分を把握しコントロールしなければならないのです。

自己評価が高すぎる

これは先ほどの点と少し被りますが、現役時代も勉強したし今もやってるからと自分を過大評価しすぎるという点です。これは若い人に多い傾向ですが謙虚に勉強に取り組む姿勢を忘れてはいけません。

浪人の成功率(合格率)を下げてしまう習慣とは?

今まで浪人生の成功率は低いということについて触れてきましたが、その原因が日常で何気なくやっている行動にあるかもしれません。ということで次に成効率を下げる習慣について話していきましょう。

生活リズムが崩れる

浪人生は1日中勉強に時間を使うことができるので時間配分に気を付けなくてはなりません。ですが気を抜くとついつい起きるのが遅くなってしまったり、長めの昼寝をとってしまったり、何かと生活リズムが崩れがちです。そうすると勉強時間が確保できなくなるという状態に陥ってしまいます。

友達や恋人に依存してしまう

先程も述べたように浪人生には時間があります。なのでつい友達や恋人と連絡を取りたくなってしまうでしょう。少しのやりとりで終われば息抜きにもなっていいのですがそういうのは気づいたらだいぶ時間が経ってしまっているものです。

浪人の成功率(合格率)を上げるための方法

ここまで見てきて浪人は成功しないのではと不安になっている方もいるでしょう。なので次は成功率を上げるための方法をご紹介したいと思います。

毎日のルーティンを作る

これは浪人のみならず充実した生活を送るために必要なことです。起きる時間を決めて寝る時間を決める。たったこれだけでも始まりと終わりの時間が決まり、時間の制限ができるので後回しにすることは少なくなると思います。

そうやって自分の負担になりすぎない程度に1日のルーティンを作ることが大切になってきます。

浪人を決めたらすぐ勉強する

浪人生の1年は驚くほど早く過ぎていきます。入試が終わったからとりあえずゆっくりなんてしている暇はありません。この1ヶ月で差が開くと思っていいと思います。最後後悔しないように早めに勉強を始めましょう。

勉強のスケジュールを決める

受験勉強において時間配分、計画性は非常に大事になってきます。範囲が決まっているのでそこをいかに効率よくこなしていくかが重要です。数日後までの期限を決めて追い込んでいくところから始めるのもありですね。

苦手教科を克服する

現役時代にも勉強はしています。なのでこの追加で獲得した1年間で何をするか。ここで苦手教科に力を入れてみましょう。苦手教科を逆に武器にしていくという方法もあります。苦手教科克服は浪人成功への近道になります。

勉強に適した環境を整える

すぐゲームがしたくなる、携帯をすぐ触ってしまう、これでは勉強が手につきません。質の良い勉強ができる環境を整えて勉強に集中しましょう。

意識の高い勉強仲間を作る

勉強の意識が高い人と仲良くなってわからないところを教えあったりすると高めあえていいでしょう。

逃げ道をなくす

志望校を周りの友達に言うなどして受験から逃げてしまわないようにするのも効果的です。

お金を最低限しか持たない

お金を持っていると無駄に遊びに出かけてしまったり、勉強したくなくなるゲームなどを買ってしまうのでお金は必要最低限を手元に置いておきましょう。

恋人やSNSと距離を置く

先程成功率を下げる習慣でも述べたように恋人やSNSは依存性が高いです。友人の大学生ライフを見てモチベーションが下がったり、彼女に時間を取られて勉強できなかったりするので楽しみは受かってからと浪人の間はこれらから少し離れるのがいいでしょう。

休息日を1日たりとも作らない

勉強しない日を1日でも作ってしまうとそのまま勉強しない日が続いてしまいます。次の日はいつも通りのスケジュールで勉強するという強い意志のある人以外は休息日を作るのはやめたほうがいいです。

まとめ

ここまで浪人生の成功率(合格率)は低いと散々言ってきました。しかし、ここまで読んできた皆さんならもうお分かりだと思います。全ては本人自身の受かりたいという強い想いと現役時代以上の努力です。

上手く自分をコントロールし、謙虚に苦手を潰していけば成功率はどんどん上がっていきます。自分を信じて勉強することが成功率を上げる1番の近道です。なので、気持ちを強く持って勉強しましょう。そんな皆さんのことを心から応援しています。

逆転合格を目指す人へ

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