学び

大学群「SMART」の偏差値一覧とランキング!穴場学部もご紹介

2021.05.13

早慶に次ぐ大学群とされてきたMARCH。しかし、受験業界ではMARCHではなく、SMARTでの括り方をメインにしようとしています。果たしてSMARTの実力はどれくらいのものなのか。

今回はSMARTを構成する大学の偏差値をご紹介するとともにSMART内での偏差値の状況、穴場学部などをご紹介します。

大学群「SMART」の学部学科ごとの偏差値一覧

上智大学

文学部

文学部哲学科 偏差値62.5
文学部史学科 偏差値65.0
文学部国文学科 偏差値65.0
文学部英文学科 偏差値65.0
文学部ドイツ文学科 偏差値62.5
文学部フランス文学科 偏差値62.5
文学部新聞学科 偏差値65.0

文学部は昔からある学部であり、特に英文学科は上智大学を代表する学科とされ、偏差値も高い状態をキープしています。

神学部

神学科 偏差値57.5

神学科は日本で唯一となるカトリック系の学部であり、キリスト教がどういうものかを学ぶ場所です。偏差値こそ低いですが、面接を要するなど偏差値ほど甘くはない学部です。

外国語学部

英語学科 偏差値65.0~67.5
ドイツ語学科 偏差値65.0
フランス語学科 偏差値62.5~65.0
イスパニア語学科 偏差値62.5~65.0
ロシア語学科 偏差値60.0~62.5
ポルトガル語学科 偏差値62.5

こちらも古くから看板学部として知られる外国語学部。中でも英語学科は昔から有名であり、名門学科の1つです。偏差値も外国語学部の中で高く、昔からその傾向は変わっていません。

総合人間学部

教育学科 偏差値65.0
心理学科 偏差値67.5
社会学科 偏差値67.5
社会福祉学科 偏差値65.0
看護学科 偏差値57.5

社会学や教育学などを内包する総合人間科学部。本来なら1つの学部として独立してもおかしくない学科が多く、偏差値の差は激しめ。ただ看護学科は慶應の看護学科と比べても肉薄しており、決して低くはない偏差値です。

総合グローバル学部

総合グローバル学科 偏差値65.0

グローバルスタンディーズを学ぶことができる総合グローバル学部は、上智を代表する看板学部になり得るポテンシャルを秘めており、今後注目です。

法学部

法律学科 偏差値67.5
国際関係学科 偏差値67.5
地球環境学科 偏差値65.0

早慶と併願して受ける学生も多い法学部。その偏差値は法律学科を中心に高めに出ており、早慶の法学部にも肉薄しています。

経済学部

経済学科 偏差値62.5~67.5
経営学科 偏差値67.5~70.0

文系理系それぞれを対象にした試験方式がある経済学部。経営学科の偏差値70.0は文系を対象にしたもので、理系になると67.5となります。

理工学部

物質生命理学科 偏差値60.0
機能創造理学科 偏差値60.0
情報理工学科 偏差値60.0~62.5

理工学部の偏差値は安定し、以前よりも若干偏差値が上昇しています。比較的高い水準で保たれており、理系大学ともいい勝負です。

明治大学

文学部

日本文学科 偏差値62.5
英米文学科 偏差値60.0~62.5
ドイツ文学科 偏差値60.0~62.5
フランス文学科 偏差値60.0
演劇学科 偏差値60.0
文芸メディア学科 偏差値62.5
日本史学科 偏差値62.5
アジア史学科 偏差値60.0
西洋史学科 偏差値62.5
考古学科 偏差値60.0
地理学科 偏差値60.0
臨床心理学科 偏差値62.5~65.0
現代社会学科 偏差値62.5
哲学科 偏差値62.5

実に14学科も存在する明治の文学部。しかし、偏差値の差はさほどなく、ボーダーが偏差値60を割っていないあたり、文学部全体のレベルの高さを感じさせます。

国際日本学部

国際日本学科 偏差値62.5

国際日本学部は、ここ10年で新設された中野キャンパスに所属しています。一時期偏差値67.5になるなど、インフレが目立っていましたが、現在は落ち着いている状態です。

明治大学法学部

法律学科 偏差値60.0~62.5

明治の中で最も古くからある学部であり、看板学部の1つでもある法学部。単位の取得が大変で1年の時で既に留年の可能性があるなど、それだけ厳しさのある学部と言えます。

政治経済学部

政治学科 偏差値62.5~65.0
経済学科 偏差値62.5
地域行政学科 偏差値62.5

法学部や商学部と同じく看板学部として機能する政治経済学部。最大の特徴は留学制度で、政治や経済といった要素だけでなく語学勉強にも力を入れており、時代にアジャストした学部と言えるでしょう。

経営学部

経営学科 偏差値62.5~65.0

近年偏差値が高まっている経営学部。これまでは目立たない存在で地味に偏差値が高めでしたが、看板学部に迫る勢いを見せており、今後期待が持てる学部です。

商学部

商学科 偏差値62.5~65.0

商学部は私立大学で初めて設置された学部で1904年から存在します。看板学部で高偏差値の裏付けとして、単位の数が非常に多く、それだけ多くの授業を受けることになります。また3年からの専門コースも豊富にあり、考えて学ぶ癖がつくでしょう。

総合数理学部

現象数理学科 偏差値57.5~60.0
先端メディア学科 偏差値60.0~62.5
ネットデザイン学科 偏差値57.5~60.0

2013年に設置された総合数理学部。数学で自然現象などを解明するほか、情報技術、情報通信など、IT技術を学び、社会貢献につなげていきます。先端メディア学科で高い偏差値を記録している状況です。

理工学部

電気電子学科 偏差値57.5
生命理工学科 偏差値57.5~60.0
機械工学科 偏差値57.5~60.0
機械情報工学科 偏差値60.0
建築学科 偏差値60.0
応用科学科 偏差値60.0
情報科学科 偏差値60.0~62.5
数学科 偏差値57.5~60.0
物理学科 偏差値57.5~60.0

生田キャンパスにある理工学部。理系の偏差値は文系より低く出るため、それを考えると十分高い偏差値と言えます。歴史のある学部であり、どの学部も人気を集めます。

農学部

農学科 偏差値57.5~60.0
農芸化学科 偏差値57.5~60.0
生命科学科 偏差値60.0~62.5
食料環境学科 偏差値60.0~62.5

早慶にも他のMARCHにもない学部、それが農学部です。農学部の中では最高峰に位置しており、農学部も看板学部の1つとなっています。

情報コミュニケーション学部

情報コミュニケーション学科 偏差値62.5~65.0

他の学部と比べても女性の割合が多いとされる情報コミュニケーション学部。久しぶりに新設された学部とあって歴史が短めですが、基本的に自由度が高く、幅広く学べるのが偏差値につながっています。

青山学院大学

文学部

英米文学科 偏差値60.0~65.0
フランス文学科 偏差値57.5
日本文学科 偏差値62.5
史学科 偏差値65.0
比較芸術学科 偏差値65.0

キリスト教系の大学において主軸とされやすい文学部。最も偏差値が高い比較芸術学科は、以外にも他の大学ではあまりない学部で、芸大っぽさを感じさせる学科です。

教育人間科学部

教育学科 偏差値62.5
心理学科 偏差値62.5

教育人間科学部は、教育学と心理学に分かれており、名称の割にオーソドックスな学科が目立つ学部です。

総合文化政策学部

総合文化政策学科 偏差値65.0

文化や芸術、メディアなど幅広く学ぶことができる総合文化政策学部。青山学院大学がある表参道という場所柄、新しい文化を多く感じ取れるからこそ、根強い人気を誇る学部になりえる存在です。

地球社会共生学部

地球社会共生学科 偏差値60.0

地球社会共生学部は理系学部がある相模原キャンパスに存在する学部です。この学部も国際系学部の1つですが、アジアなど地域をある程度限定しており、政治や文化などを学びたい人におすすめです。

国際政治経済学部

国際政治学科 偏差値62.5~65.0
国際経済学科 偏差値62.5
国際コミュニケーション学科 偏差値62.5~65.0

今では当たり前となっている国際系学部のパイオニアである国際政治経済学部。偏差値も高めで、長らく看板学部として機能し続けてきました。

法学部

法学科 偏差値60.0~62.5
ヒューマンライツ学科 偏差値60.0~62.5

法学部は他の大学と比べるとルーツが違うこともあり、偏差値も平均的。ヒューマンライツ学科ができたことで、どのような成長になっていくかが楽しみです。

経済学部

経済学科 偏差値62.5~65.0
現代経済デザイン学科 偏差値62.5

経済学部は青山学院の看板学部としても機能しますが、地域経済、公共経済を学べる現代経済デザイン学科は意外な穴場としてうま味を感じさせます。

経営学部

経営学科 偏差値60.0~62.5
マーケティング学科 偏差値60.0~62.5

偏差値的には平均的な経営学部ですが、実際は入試難易度もそれなりにあるため、見た目以上の難しさがあると思ってよさそうです。

理工学部

物理科学科 偏差値52.5~57.5
数理サイエンス学科 偏差値55.0~57.5
化学・生命科学科 偏差値55.0~57.5
電気電子工学科 偏差値55.0~57.5
機械創造工学科 偏差値55.0~57.5
経営システム工学科 偏差値55.0~57.5
情報テクノロジー学科 偏差値60.0

理工学部は2021年に新設された学科があるなど、改革の途中にある学部です。新設された学科で偏差値が低いものの、様子見傾向にあるだけで、一時的なものであると考えていいでしょう。

コミュニティ人間科学部

コミュニティ人間科学科 偏差値57.5

子供や若者、女性などコミュニティ創造につながる学び、地域社会とのかかわりで浮上する問題などを学ぶことができるコミュニティ人間科学部。歴史が浅い学部とあって知名度は低めですが、女性の割合が多く、知名度アップとともに偏差値も高まる可能性があります。

社会情報学部

社会情報学科 偏差値57.5~65.0

社会情報学部は統計やコンピューターなどを学ぶ学部で、文系でも入ることができます。偏差値がかなり幅広いため、入りやすい入試形式、そうでない入試形式が出てくるでしょう。

立教大学

文学部

キリスト教学科 偏差値57.5
英米文専修 偏差値60.0
ドイツ文学専修 偏差値57.5~60.0
フランス文学専修 偏差値60.0
日本文学専修 偏差値62.5
文芸・思想専修 偏差値60.0~62.5
史学科 偏差値62.5
教育学科 偏差値60.0

キリスト教系の大学ならではのキリスト教学科などがある文学部。上智の神学科では面接などがありましたが、キリスト教学科ではキリスト教の信仰は特に問題にされないため、単純にキリスト教を学びたい人におすすめです。

現代心理学部

心理学科 偏差値65.0
映像身体学科 偏差値60.0

一般的な心理学を学べる倫理学科と、映像と身体のかかわりを様々な領域から学び、創作につなげていく映像身体学科の2つに分けられており、女性が全体の7割以上を占めます。

異文化コミュニケーション学部

異文化コミュニケーション学科 偏差値67.5

2008年に新設された異文化コミュニケーション学部は、日本語英語だけでなく、その他の外国語も学び、国際的な感性を磨くことができます。偏差値は高く、学部単位で見れば早慶にすら肉薄するほどです。

社会学部

社会学科 偏差値65.0
現代文化学科 偏差値62.5
メディア社会学科 偏差値62.5

意外にも女性の割合が多い社会学部。2021年は女性の割合が66%と3人に2人が女性とされ、他の大学にはないフレッシュな雰囲気を感じながらも、本格的な社会学が学べ、「立教社会学」とは何かを感じ取れます。

観光学部

観光学科 偏差値60.0
交流文化学科 偏差値60.0

一部では立教の看板学部と称される観光学部。観光を様々な角度から学ぶとともに、様々な学問をベースとした教育を受けられるのが特徴的です。

コミュニティ福祉学部

コミュニティ政策学科 偏差値60.0
福祉学科 偏差値57.5
スポールウェルネス学科 偏差値57.5

コミュニティ福祉学部は子育て、福祉、スポーツなど様々な分野に分かれており、コミュニティの観点からそれぞれ学べる学部です。

法学部

法学科 偏差値60.0
国際ビジネス法学科 偏差値57.5
政治学科 偏差値60.0

SMARTの法学部ではやや低めの偏差値ですが、2022年度から国際ビジネス法学科においてグローバルコースが新設。英語のみで学位がもらえるという試みを行い、巻き返しを図ります。

経済学部

経済学科 偏差値62.5
経済政策学科 偏差値60.0
会計ファイナンス学科 偏差値60.0

経済学部は一般的な経済を学ぶほか、政策立案の能力を高めたり、会計とファイナンスを学び、財務の視点から経済を学ぶことができます。

経営学部

経営学科 偏差値65.0
国際経営学科 偏差値65.0

ビジネス・リーダーシップ・プログラム、通称BLPを行いながら経営マネジメント、マーケティングなどが学べる経営学部。国際経営学科はこれを世界的視野に広げて行われます。

理学部

数学科 偏差値55.0
物理学科 偏差値57.5
化学科 偏差値57.5
生命理学科 偏差値57.5

近年注目を集める「知識基盤社会」で活躍できる人材を育てていくために様々な能力を鍛えていく理学部。数学科は立教の中ではやや偏差値が低めで、大学院まで数学を学びたい人に最適です。

東京理科大学

経営学部

経営学科 偏差値57.5~60.0
ビジネスエコノミクス学科 偏差値57.5
国際デザイン経営学科 偏差値57.5~60.0

1993年に設置され、30年を迎える経営学部。理系の要素を取り入れたビジネスエコノミクス学科や、デジタル技術を取り入れ、デザイン力を高めていきながら経営者としての才能を伸ばしていく国際デザイン経営学科など、色々な試みが行われています。

理学部

数学科 偏差値60.0~62.5
物理学科 偏差値60.0~62.5
化学科 偏差値60.0
応用数学科 偏差値57.5~60.0
応用物理学科 偏差値57.5
応用化学科 偏差値60.0~62.5

第一部と第二部に分かれる理学部。第二部は働きながら学びたい人向けとなっており、進級や単位取得が非常に厳しいため、アメリカ的なスタイルが特徴的です。

工学部

建築学科 偏差値60.0~62.5
工業化学科 偏差値57.5
電気工学科 偏差値60.0
情報工学科 偏差値60.0~62.5
機械工学科 偏差値60.0~62.5

最先端技術を学び、研究につなげられる工学部。工業化学科は化学を柱にし、化学を活用したものづくりについて学んでいくことができます。偏差値は一番低いですが、学ぶ内容は濃厚と言えるでしょう。

先進工学部

電子システム工学科 偏差値60.0
マテリアル創成工学科 偏差値57.5~60.0
生命システム工学科 偏差値57.5~60.0

2021年度、基礎工学部から名称が変わった先進工学部。学科にも名称変更があり、よりわかりやすく、イメージのしやすい名称となっています。

理工学部

数学科 偏差値57.5~60.0
物理学科 偏差値57.5~60.0
情報科学科 偏差値60.0
応用生物学科 偏差値57.5~60.0
建築学科 偏差値60.0
先端化学科 偏差値55.0~57.5
電気電子情報工学科 偏差値57.5
経営工学科 偏差値57.5~60.0
機械工学科 偏差値57.5~60.0
土木工学科 偏差値55.0

10の学科を抱える理工学部。大学院に行くことを想定した6年一貫教育コースがあり、腰を据えて学べる環境が整えられており、興味のあるものを学んでいくことができます。

薬学部

薬学科 偏差値60.0
生命創薬科学科 偏差値60.0

圧倒的に男性の割合が高い東京理科大において、女性の割合が多いことで知られる薬学部。薬剤師の国家試験の合格割合が高く、新卒で96.59%を誇るなど、高い指導力と基礎教育が特徴的です。

大学群「SMART」の偏差値ランキング5選

ここまでSMARTの全学部全学科の偏差値をご紹介しましたが、偏差値が最も高い学部、低い学部をまとめました。

偏差値が高い学部学科ランキング

第5位:上智大学外国語学部英語学科 偏差値65.0~67.5

昔からの看板学部である外国語学部英語学科。上智内で国際系学部が多くある中でまだまだ偏差値の高さは譲れません。

第2位タイ:上智大学総合人間学部社会学科・心理学科 偏差値67.5

社会学や心理学においても国内トップクラスの社会学科と心理学科。将来的に独立しても何ら不思議ではない存在感を誇ります。

第2位タイ:上智大学法学部法律学科・国際関係学科 偏差値67.5

上智の法学部は、早慶の法学部で合格しながらも、まれにここの法学部で落ちてしまうなど早慶の看板学部と互角を演じられる力を持っています。

第2位タイ:立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科 偏差値67.5

上智一強を食い止める立教の異文化コミュニケーション学部。グローバル化が叫ばれる時代で、グローバル人材になるための素養を身につけられるのも大きいのかもしれません。

第1位:上智大学経済学部経営学科 偏差値67.5~70.0

SMARTでは唯一偏差値70に手が届いた経済学部経営学科。共通テストを併用する入試ではボーダーが85%と高めで、上智の独自問題にも答えないといけません。

偏差値が低い学部学科ランキング

第5位:上智大学神学部神学科 偏差値57.5

上智大学では最も偏差値が低い神学部。ただ学部の性質上、信仰の問題もあるため、偏差値が低くなるのはやむを得ないという見方ができます。

第4位:東京理科大学理工学部先端化学科 偏差値55.0~57.5

化学工業の軸となる基礎を学んで、21世紀で活躍できる人材を育てていくことを目指す先端化学科。化学系学科が全体的に偏差値が低めにあり、致し方ない部分があるのかもしれません。

第3位:青山学院大学理工学部物理科学科 偏差値52.5~57.5

2021年度に新設された物理科学科。現状ではどのようなことが行われるのか、まだ先行きが見通せないため、偏差値が低めに出た可能性があります。

第1位タイ:東京理科大学理工学部土木工学科 偏差値55.0

土木構造物に関する知識をつけられる土木工学科。偏差値は低めながら、実際に学ぶことは自然災害を防ぐ技術など。命を守る技術者として社会貢献にもつながる立派な学科です。

第1位タイ:立教大学理学部数学科 偏差値55.0

理系の中でもあまり興味を持たれにくいのが数学科。結果的にその傾向が出た形ですが、偏差値ほど決して簡単ではないのは明らかです。

大学群「SMART」の穴場学部を文系・理系ごとに紹介

どうしてもSMARTに通いたい人はどんな学部に行けばいいのか、文系理系それぞれで解説します。

文系の穴場学部3選

明治大学法学部

看板学部のようなイメージを持つ法学部ですが、倍率を見れば低めで、偏差値も他の学部と比べれば手ごろに。商学部などが目立ち始めている今こそ、穴場学部として狙い目です。

上智大学文学部哲学科

上智大学の文学部は伝統的な学部ですが、学科単位で見れば穴場もあります。その中の1つが哲学科。TEAP入試では偏差値が低めに出ており、倍率もそこまで高くないので狙い目になります。

立教大学現代心理学部

意外と人気が落ち着いているのが現代心理学部。池袋キャンパスではなく埼玉県新座にキャンパスがあるのもその要因です。コミュニティ福祉学部なども新座キャンパスのため、そのあたりの動向も注目です。

理系の穴場学部3選

明治大学総合数理学部

歴史が浅く、あまり知られていない総合数理学部。中野キャンパスはここ10年でできたため、とても新しく、大学終わりに遊べる場所も多い他、住みやすい街でもあります。

立教大学理学部

立教大学理学部は全体的に偏差値が控えめ、倍率も抑えめなので、どこも狙い目になりやすいとされます。立教の場合は英語の独自問題をなくして英検などの外部検定試験を活用した入試形式が話題ですが、英検2級の中でも上位レベルを確保すれば合格にかなり近づくでしょう。

青山学院大学理工学部

改革が行われて間もなく、様子見ムードが出やすい理工学部。2021年の入試はまさにその様子見が出た時期で、電気電子工学科や物理科学科が狙い目です。

大学群「SMART」と「MARCH」の偏差値比較

SMARTとMARCH、それぞれ平均偏差値が出ています。だいたいどれくらいの偏差値なのか、解説します。

「SMART」の平均偏差値

上智が平均偏差値64、明治が平均偏差値61、立教が60.5、青山学院が60、東京理科が59と続きます。よって、SMARTの平均偏差値は60.9になります。

「MARCH」の平均偏差値

明治61、立教60.5、青山学院60まではSMARTと同じですが、MARCHは法政57.5、中央59.5と続いており、平均偏差値は59.7になります。

「SMART」と「MARCH」はどっちが上?

SMARTとMARCHで比較すると、平均偏差値の差は1.2で、SMARTの方が上回っています。SMARTは法政と中央を除外して上智と東京理科を入れましたが、事実上、上智の偏差値がこれだけの差になったと言えます。SMARTはMARCHの上位互換と考えてよさそうです。

まとめ

SMARTには数多くの学部学科がある一方、偏差値は比較的60近辺で固まっていることがお分かりいただけたかと思います。早慶を目指すには偏差値が5ポイントほど違うため、かなり大きな差ですが、SMARTで括ることで少しでも縮めることができるかもしれません。SMARTの浸透がどのような変化をもたらすのか注目です。