学び

大学受験で勉強しているのに成績が伸びない!原因とその対処法を徹底解説

2021.03.28

「大学受験で勉強しているのに成績が伸びないのはなぜ?」

この記事ではこのような疑問を解決します。

具体的には
・大学受験で勉強しているのに成績が伸びない原因とは?
・大学受験で成績が伸びない時の対処法をレベル別に解説
・大学受験で成績が伸びない受験生に共通する特徴とは?
・大学受験で成績が伸びる受験生に共通する特徴とは?
の順に解説します。

8分くらいで読めるのぜひ一読ください。

大学受験で勉強しているのに成績が伸びない原因とは?

大学受験で勉強しているのに成績が伸びない原因を解説します。

基礎ができていない

大学受験で勉強しているのに成績が伸びない原因1つ目は基礎ができていないことです。基礎はすべての土台の部分。土台がないのに、上に何かを積み上げていくことはできません。

受験への焦りから、早く勉強を進めようとしすぎて、基礎ができていないうちに標準・発展の内容に取り組んでしまうのです。

勉強しているつもりになっている

大学受験で勉強しているのに成績が伸びない原因2つ目は勉強したつもりになっていることです。

勉強時間はしっかりとっているのに成績が伸びない場合、勉強したつもりになっている可能性があります。

例えば同じ10時間の勉強でも8時間違うことを考えていたら、実際は2時間分しか勉強できていません。

そのため時間だけでなく、どれくらい内容が進んだかを把握していく必要があります。

学んだことを復習していない

大学受験で勉強しているのに成績が伸びない原因3つ目は学んだことを復習していないことです。人の脳は復習しない情報は忘れるようにできています。

そのため一回学んだだけでは一週間後にはほとんど頭に残っていないのです。

成績が伸びない人の中には、成績が伸びないことで焦って、一回学んだだけで先に進んでしまうループに入っている人がいます。

インプットしかしていない

大学受験で勉強しているのに成績が伸びない原因4つ目はインプットしかしていないことです。

インプットとは脳に情報に取り入れること、具体的には参考書などを読む、音声を聞くことです。逆にアウトプットは書く、話すなどの脳から情報を取り出すこと。

人の脳はアウトプットして情報を使わないと「これはいらない情報なのだな」と判断しどんどん忘れていきます。

そのため教科書や参考書を読むだけでは思ったように成績が上がらないのです。問題をどんどん解いていきましょう。

苦手科目から逃げている

大学受験で勉強しているのに成績が伸びない原因5つ目は苦手科目から逃げていることです。

苦手科目はついつい後回しになってしまいますよね。しかし90点を100点にするのは難しいですが、30点を40点にするのはそこまで難しくありません。

しかし得意な科目ばかりやってしまうので、成績が伸びないのです。

大学受験で成績が伸びない時の対処法をレベル別に解説

大学受験で成績が伸びない時の対処法をレベル別に解説します。

偏差値50以下の受験生

偏差値50以下の受験生が成績が伸びない場合、勉強法が極端に良くない可能性があります。

先程解説した
・勉強しているつもりになっている
・学んだことを復習していない
・インプットしかしていない
などに自分が当てはまっていないか確認しましょう。

そしてもし当てはまっていた場合は、必ず改善するようにしましょう。良くない勉強法を直すだけで成績は伸びていくはずです。

偏差値50~60の受験生

偏差値50~60の受験生が成績が伸びない場合、基礎の見直しをしましょう。基礎はある程度はできているけど、曖昧になっている可能性があります。

それらの穴を埋めていくことで、点数が安定し、偏差値もあがっていくことでしょう。

偏差値60~70の受験生

偏差値60~70の受験生が成績が伸びない場合、過去問を演習していきましょう。過去問を使い、解けなかった問題を見つけます。

そして解けなかった問題に関する周辺知識を学び直すのです。これを繰り返すこと、苦手な範囲を効率よく固めていけるので偏差値が伸びていきます。

偏差値70以上の受験生

偏差値70以上の受験生が伸びない場合、過去問を分析していくことが大切です。偏差値70は全体の上位2%に当たります。

基本的な勉強は完璧に終わっているので、過去問の傾向を分析し、慣れていくのみです。過去問を参考書だと思って何度も反復していきましょう。

大学受験で成績が伸びない受験生に共通する特徴とは?

大学受験で成績が伸びない受験生には共通する特徴があります。自分が当てはまっていたら改善できるように確認して行きましょう。

生活が乱れている

大学受験で成績が伸びない受験生に共通する特徴1つ目は生活が乱れていることです。成績が伸びるかどうかに実は生活が大きく関わっています。

なぜなら生活が乱れると勉強の質がとても下がるから。例えば夜更かしをしていると日中うとうとしたり、気分が悪かったりしますよね。

このような状態では調子が良い時の5分の1ほどのパフォーマンスしか出ていないでしょう。結果成績も伸びにくくなるのです。

目標を立てない

大学受験で成績が伸びない受験生に共通する特徴2つ目は目標を立てないことです。

目標はモチベーションを保つ上でとても大切です。目標を持たずに受験勉強をすることはゴールがわからないマラソンを走っているようなもの。

ここがゴールだとわかっているから、「そこまで頑張ろう!」と思うことができます。

目標を立てる時のポイントは具体的に決めることです。例えば「夏休みに英語をがんばる!」という目標。

これでは何をしたら達成かわからないですよね。しかし「英語の参考書を3周する!」と決めればゴールが明確です。

このように目標は具体的に立てていきましょう。

時間をはからない

大学受験で成績が伸びない受験生に共通する特徴3つ目は時間をはからないことです。

時間をはかることで勉強の密度は大きく上がります。

例えば夏休みの宿題を夏休みが終わる前日にやった記憶はないでしょうか。最終日はいつもなら考えられないほど集中して宿題を終わらせますよね。

このように締め切りがあると人の集中力は倍増するのです。受験でも同じことが言えます。

「今から1時間は英単語を100個覚える」と決めることで、常に時間を意識しながら勉強できるのです。

しかし勉強のできない人は時間を測りません。そのため成績も上がらないのです。

長時間勉強がいいと思っている

大学受験で成績が伸びない受験生に共通する特徴4つ目は長時間勉強がいいと思っていることです。勉強時間はたしかに一つの目安になりますが、あくまで目安。

実際はどれだけ勉強したかよりも、どれだけ内容が進んだかが大切です。しかし成績が伸びない人はここを理解していないため、なかなか捗らないと言うことになります。

解説を読んで終わり

大学受験で成績が伸びない受験生に共通する特徴5つ目は解説を読んで終わりなことです。

伸びない受験生は解説を見て「理解できた!」で終わってしまうのです。しかし説明してと言われた場合、読んだだけの人は説明できません。

つまり使える知識になっていないのです。その問題がわからない人に先生のように解説できるか、自分で試してみる姿勢が大切です。

大学受験で成績が伸びる受験生に共通する特徴とは?

大学受験で成績が伸びる受験生にも共通した特徴があります。自分にできていないことがあったら取り入れて成績が伸ばせる受験生になりましょう。

復習重視の勉強をする

大学受験で成績が伸びる受験生に共通する特徴1つ目は復習を重視することです。

知識は復習しないと忘れます。なぜなら人の脳が「この情報は必要ないのだな」と判断するからです。

記憶させるためには何度も知識に触れて「この情報は忘れてはいけなさそうだ」と認識させなければなりません。

成績の伸びる人は復習の大切さをわかっているので、効率的に成績がのばせるのです。

勉強計画を立てる

大学受験で成績が伸びる受験生に共通する特徴2つ目は勉強計画を立てることです。

計画を立てることで勉強しやすくなります。例えば小学校で5時間目までの教科を明日のいつでもいいからやっておいてと言われたらどうでしょうか。

多くの人はやれないでしょう。時間割という勉強計画があるから人は勉強できるのです。

また勉強計画を立てることで、~月までにこれを終わらせるという期限ができます。

宿題を考えてもわかりますが、期限があることで集中して勉強できますよね。

受験でも自分で期限を設定して、クリアしていくことが大切。これを順調に繰り返すことで確実に成績は伸びます。

記録する

大学受験で成績が伸びる受験生に共通する特徴3つ目は記録することです。

記録することで自分を客観的に見れるので改善していけます。例えば毎日の時間の使い方を記録した場合、「この時間は無駄だな」と気付けます。

もし1週間分の記録を取っておけば、どんどん生活を改善していけるでしょう。結果勉強時間も増えるのです。

また1日の勉強時間を毎日記録すれば、どれだけ自分が勉強を頑張ってきたかが見返せますよね。受験は不安になりやすいもの。

このような記録が心の支えになって受験の集中力を保ってくれます。

自分の勉強できる場所がある

大学受験で成績が伸びる受験生に共通する特徴4つ目は自分の勉強できる場所があることです。

成績が伸びる受験生は自分が勉強しやすい場所をいくつか持っています。とりあえず行くことでやる気のスイッチを入れているのです。

具体的には図書館や塾の自習室、学校の教室などがあります。どこの場所で勉強するか毎回悩むだけでも脳は疲労するもの。

自分はここなら集中できるという場所を見つけることが大切です。

覚えきるまでやる

大学受験で成績が伸びる受験生に共通する特徴5つ目は覚えきるまでやることです。

例えば英単語1000個があったとします。成績の伸びない人は900個で満足してしまうのです。

しかし英単語は英語の基礎。この最後の爪の甘さが積み重なると成績は伸びにくくなります。

早稲田大学や慶応大学になると英単語帳を100周したという人も当たり前にいます。

勉強ができる人の基準はそれくらい高いのだと理解しておきましょう。

まとめ

大学受験で勉強しているのに成績が伸びない原因とその対処法を解説してきました。重要なポイントをまとめます。

〈大学受験で勉強しているのに成績が伸びない原因〉
基礎ができていない
勉強しているつもりになっている
学んだことを復習していない

成績は正しいやり方で勉強すれば確実に伸びます。ここで解説したことを取り入れて実践するようにしましょう。