学び

勉強できない受験生の特徴とは?勉強できるようになる方法も解説

2021.03.14

「受験生なのに勉強できない」
「勉強できるようになるにはどうすればいいの?」

この記事ではこのような疑問を解決します。

具体的には
・受験に向けて勉強できない人に共通する特徴とは?
・受験に向けてしっかり勉強できる人に共通する特徴とは?
・勉強できない受験生が勉強できるようになる方法
・受験生が家で勉強できないのはダメなの?
・受験のストレスや不安で勉強できない場合の対処法
・受験直前に勉強できない場合はどうする?
の順に解説します。

10分位で読めるのでぜひ一読ください。

受験に向けて勉強できない人に共通する特徴とは?

「受験に向けて勉強しなければいけないのに勉強できない」
このような悩みは多くの受験生が持っていますよね。

ここでは受験に向けて勉強できない人に共通する特徴を解説します。

目標を立てない

受験に向けて勉強できない人に共通する特徴1つ目は目標を立てないことです。

目標はモチベーションを保つ上でとても大切です。目標を持たずに受験勉強をすることはゴールがわからないマラソンを走っているようなもの。

ここがゴールだとわかっているから、「そこまで頑張ろう!」と思うことができます。

目標を立てる時のポイントは具体的に決めることです。例えば「夏休みに英語をがんばる!」という目標。

これでは何をしたら達成かわからないですよね。しかし「英語の参考書を3周する!」と決めればゴールが明確です。

このように目標は具体的に立てていきましょう。

時間をはからない

受験に向けて勉強できない人に共通する特徴2つ目は時間をはからないことです。

時間をはかることで勉強の密度は大きく上がります。

例えば夏休みの宿題を夏休みが終わる前日にやった記憶はないでしょうか。最終日はいつもなら考えられないほど集中して宿題を終わらせますよね。

このように締め切りがあると人の集中力は倍増するのです。受験でも同じことが言えます。

「今から1時間は英単語を100個覚える」と決めることで、常に時間を意識しながら勉強できるのです。

しかし勉強のできない人は時間を測りません。そのため成績も上がらないのです。

長時間勉強がいいと思っている

受験に向けて勉強できない人に共通する特徴3つ目は長時間勉強がいいと思っていることです。勉強時間はたしかに一つの目安になりますが、あくまで目安。

例えば同じ10時間の勉強でも8時間違うことを考えていたら、実際は2時間分しか勉強できていません。

実際はどれだけ勉強したかよりも、どれだけ内容が進んだかが大切です。しかし勉強ができない人はここを理解していないため、なかなか捗らないと言うことになります。

受験に向けてしっかり勉強できる人に共通する特徴とは?

続いて受験に向けてしっかり勉強できる人に共通する特徴を解説します。 勉強できる人の特徴を真似すれば自分も勉強できるようになります。自分に取り入れやすいものからでいいので真似していきましょう。

勉強計画を立てる

受験に向けてしっかり勉強できる人に共通する特徴1つ目は勉強計画を立てることです。

計画を立てることで勉強しやすくなります。例えば小学校で5時間目までの教科を明日のいつでもいいからやっておいてと言われたらどうでしょうか。

多くの人はやれないでしょう。時間割という勉強計画があるから人は勉強できるのです。

また勉強計画を立てることで、~月までにこれを終わらせるという期限ができます。

宿題を考えてもわかりますが、期限があることで集中して勉強できますよね。

受験でも自分で期限を設定して、クリアしていくことが大切。これを順調に繰り返すことで確実に成績は伸びます。

復習を重視する

受験に向けてしっかり勉強できる人に共通する特徴2つ目は復習を重視することです。

復習しない知識は忘れます。なぜなら人の脳が「この情報は必要ないのだな」と判断するからです。

記憶させるためには何度も知識に触れて「この情報は忘れてはいけなさそうだ」と認識させなければなりません。

記録する

受験に向けてしっかり勉強できる人に共通する特徴3つ目は記録することです。

記録することで自分を客観的に見れるので改善していけます。例えば毎日の時間の使い方を記録した場合、「この時間は無駄だな」と気付けます。

もし1週間分の記録を取っておけば、どんどん生活を改善していけるでしょう。結果勉強時間も増えるのです。

また1日の勉強時間を毎日記録すればどれだけ自分が勉強を頑張ってきたかが見返せますよね。受験は不安になりやすいもの。

このような記録が心の支えになって受験の集中力を保ってくれます。

勉強できない受験生が勉強できるようになる方法

ここからは具体的に勉強できない受験生が勉強できるようになる方法を解説していきます。

インプットよりもアウトプットを重視する

勉強できない受験生が勉強できるようになる方法1つ目はインプットよりもアウトプットを重視することです。

受験生の多くはインプットばかりしています。しかし記憶に効率よく知識を定着させるにはアウトプット重視の勉強が大切です。

具体的には基本的な知識を頭に入れたら問題集を解くようにしましょう。また講義系の、問題がない参考書を読むときもアウトプットする方法があります。

それは自分で説明できるか試してみることです。実際にやってみるとわかりますが、一度読んだだけでは、全く説明できません。

説明するためには3回、4回と読み込む必要があるのです。このように自分の言葉で説明するというのは強力なアウトプットになります。

覚えきるまでやる

勉強できない受験生が勉強できるようになる方法2つ目は覚えきるまでやることです。

例えば英単語1000個があったとします。成績の伸びない人は900個で満足してしまうのです。

しかし英単語は英語の基礎。この最後の爪の甘さが積み重なると成績は伸びにくくなります。

早稲田大学や慶応大学になると英単語帳を100周したという人も当たり前にいます。

勉強ができる人の基準はそれくらい高いのだと理解しておきましょう。

自分の勉強できる場所を作る

勉強できない受験生が勉強できるようになる方法3つ目は自分の勉強できる場所を作ることです。

勉強できる受験生は自分が勉強しやすい場所をいくつか持っています。とりあえず行くことでやる気のスイッチを入れているのです。

具体的には図書館や塾の自習室、学校の教室などがあります。どこの場所で勉強するか毎回悩むだけも脳は疲労するもの。自分はここなら集中できるという場所を見つけることが大切です。

受験生が家で勉強できないのはダメなの?

受験生が家で勉強できないのはダメなのでしょうか。

受験生だけど家で勉強できない人は多い

受験生だけど家で勉強できない人はたくさんいます。実際、受験生を見てみると家で勉強できる人のほうが少ないと言えるかもしれません。

受験生が家で勉強できない原因とは?

なぜ多くの受験生が家で勉強できないのでしょうか。

受験生が家で勉強できない原因を3つ解説します。

誘惑が多い

受験生が家で勉強できない原因1つ目は誘惑が多いからです。家は生活スペースですから自分の好きなものや誘惑するのもがたくさんありますよね。

例えばスマホ、TV、漫画、本などです。休憩時間にスマホを触っていたら気付いたら1時間経っていたなどということもあるかもしれません。

環境が悪い

受験生が家で勉強できない原因2つ目は環境が悪いからです。

家というのは多くの場合、勉強するための状態になっていません。

部屋が散らかってはいないでしょうか。部屋が散らかった状態では、目の前のことに集中しにくくなります。

周りの目がない

受験生が家で勉強できない原因3つ目は周りの目がないことです。 家は他人がおらず、リラックスしやすい場所です。そのため集中力が保ちにくくなります。例えば塾で勉強する場合、周りは全員受験生として勉強しています。

その中で1人スマホを触っていたり、漫画を読んでいたりするのはなんだか気が引けますよね。

しかし家ではこのような視線がないため勉強できないのです。

受験生が家で勉強できるようになるための方法

受験生が家で勉強できるようになるための方法を3つ解説します。

スマホを物理的に遠ざける

受験生が家で勉強できるようになるための方法1つ目はスマホを物理的に遠ざけることです。

スマホは友達とライができたり、ゲームができたり、YouTubeが見れたり楽しいコンテンツがたくさんありますよね。

これらのコンテンツはできるだけユーザーに利用してもらうためにあらゆる工夫をしています。

その結果、依存性が高くなっているのです。お酒もタバコもそうですが、依存を止めるには意志の力に頼っていては厳しいです。

そもそもスマホを見れなくする環境作りが大切。例えば家で勉強する時は違う部屋にスマホを置いておくなどして、物理的に遠ざけるようにしましょう。

部屋をきれいにする

受験生が家で勉強できるようになるための方法2つ目は部屋をきれいにすることです。

部屋が汚いと緊張感が保てません。その結果、集中力を妨げます。

受験生が家で勉強する場合、部屋をきれいにするは必須です。しかし中には部屋をきれいにするのが苦手な人もいるでしょう。

部屋をきれいにするコツはいらないものを捨てること。部屋が汚い人はそもそも物が多くて収納しきれないことが多いです。

使うかもと置いておいて1年間使っていないものは捨ててみましょう。部屋もきれいになり、集中力も見違えるほど変わるはずです。

視界を整理する

受験生が家で勉強できるようになるための方法3つ目は視界を整理することです。

私たちは視界に入るものに誘惑されます。例えば勉強中に水が視界にある場合、少し疲れた時に水を無意識に飲んでしまいます。

しかしその度に集中力は一度切れているのです。視界に入るものはできるだけ少なくしましょう。

家で勉強できないのは悪いことではない

家で勉強できないのは悪いことではありません。ここまで見てきたように家で勉強できない人はたくさんいます。

重要なのは家以外で勉強できる場所があるかどうか。例えば家で勉強できなくても予備校にこもれば1日10時間勉強できる人はそれでいいのです。

他にも図書館やカフェ、最近では自習室を月々5千円ほどで貸し出している施設もあります。

このような場所を見つけられれば、家ではゆっくりする、外では勉強するといった切り替えもしやすいですよね。

受験のストレスや不安で勉強できない場合の対処法

受験のストレスや不安で勉強できない場合の対処法を3つ解説します。

睡眠を最優先にする

受験のストレスや不安で勉強できない場合の対処法1つ目は睡眠を最優先にすることです。

睡眠をしっかり取ることで自律神経が整うので気分が安定しやすくなります。

具体的には
・寝る前90分前に風呂出る
・寝る前2時間はスマホを見るなど脳が興奮することをしない
・睡眠は7~8時間とる
ことを徹底しましょう。

人に相談する


「大学に合格できるか不安!」
「〜大学はほんとに難しい!」

など人に不安な気持ちを話すことで、心のガス抜きになります。一緒に勉強している友達や学校の友達と話し合う時間を持ちましょう。

しかし時には
「そんなこと言ってないで勉強しなよ!」
など言われることがあるかもしれません。

また求めていないアドバイスをもらってしまう場合もあります。そんな時は話す前に、「これはただ聞いてほしいだけなんだけど、聞いてくれる?」と一言付け足しましょう。

これをするだけで大抵の人は「ただ聞いていればいいんだな」と思ってくれるので話しやすくなります。

不安をノートに書き出す

受験のストレスや不安で勉強できない場合の対処法3つ目は不安をノートに書き出すことです。

・自分には相談できるほどの友達がいない
・夜、1人になると不安になる

と言った場合には不安をノートに書き出すのも効果的です。ノートに書き出すことも相談するのと同じように心のガス抜きになります。

いつでも一人でできるので、自分の気持ちを書き出すノートを一冊用意し、持ち歩くようにしましょう。

不安になって仕方がない時間が減らせるはずです。

受験直前に勉強できない場合はどうする?

受験直前は緊張感が高まって勉強が手につかなくなりますよね。

そんな時な対処法を知っておきましょう。それは「少しだけやる」ということ。まずは5分でいいので勉強してみましょう。

すると気付けば15分、30分と勉強できているのです。これは勉強を一度始めることでドーパミンが刺激されやる気が出るから。

つまりやる気はやらないと出ないということ。まずは5分間やることが大切です。

まとめ

ここまで勉強できない受験生の特徴、勉強できるようになる方法を解説してきました。

重要なポイントをまとめます。

<受験に向けて勉強できない人に共通する特徴>
・目標を立てない
・時間をはからない
・長時間勉強がいいと思っている

<勉強できない受験生が勉強できるようになる方法>
・インプットよりもアウトプットを重視する
・覚えきるまでやる
・自分の勉強できる場所を作る

勉強できないという人も、勉強のやり方を学べば必ず勉強できる様になるはずです。この記事を読んだだけで終わらず、実践するようにしましょう。