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MARCHの日本史の難易度はどれくらい?難易度順ランキングも発表

2021.01.20

「MARCHを志望校に考えているけど日本史の難易度はどれくらい?」
「MARCHの中で日本史が簡単なところはある?」

この記事ではこのような疑問を解決します。

具体的には
・MARCHの日本史難易度はどれくらい?
・MARCHの日本史難易度順ランキング
・MARCH日本史の入試問題の傾向
・MARCH日本史の効果的な勉強法
の順に解説します。

8分位で読めますのでぜひ一読ください。

MARCHの日本史難易度はどれくらい?

「MARCHの日本史って難しいのかな?」

MARCHを日本史で受験しようと思っている人にとって、気になる情報ですよね。まずはMARCHの日本史の難易度を解説していきます。


MARCH全体の日本史の難易度

MARCH全体の日本史の難易度はかなり高いです。センターで言えば安定して9割取れると安心して受験できる難易度と言えます。

MARCHの大学ごとの日本史難易度

MARCHの大学ごとの日本史難易度を解説します。

明治大学

明治大学の日本史の難易度は標準レベル。知識としては8割は基本・標準からの出題ですが、残り2割はやや難しいです。

また問われ方も「間違っている文章を選びなさい」といた受検生が苦手とする選択問題も出題されます。

青山学院大学

青山学院大学の日本史も標準レベル。基本は教科書レベルの標準的な問題なので、教科書を徹底して抑えましょう。

近年は史料を使った問題もよく出ています。そのため資料集で史料を確認することも必須です。

立教大学

立教大学の日本史の難易度は標準より少しむずかしいレベル。立教大学は全範囲から偏りなく問題が出題されるため、戦後の歴史など知識の薄いところがあると危険です。

問題の種類は
・正誤問題
・地図問題
・写真問題
・年代問題
などさまざまなタイプがあります。

ですがレベルは教科書レベルなので教科書に基づいて、史料なども確認するようにしましょう。

中央大学

中央大学の日本史の難易度は高いです。中央大学は記述式も出題されるため、重要語句は掛ける必要があります。

また受検生が苦手とする正誤問題が多く出題されるので、ここをとれるかどうかが合否を分けるでしょう。

法政大学

法政大学の日本史の難易度は標準より少し高いです。法政大学も記述とマークの併用のため重要語句や重要人物は書ける必要があります。

また基本は標準問題が多いため、教科書レベルの知識を確実に覚えることが大切なのですが、史料問題は難易度が非常に高いです。

史料問題は無理に取りに行かず、まずは教科書レベルの知識を身につける勉強をしましょう。

MARCH日本史は難易度が高い?難しいの?

結論としてMARCH日本史の難易度は標準以上のレベルであるということ。MARCHは日本でトップクラスの難関私立大学です。

少なくともセンター試験レベルの簡単な試験ではありません。一番わかり易いのは過去問を実際に解いてみることです。

自分のレベルと大学のレベルの距離をはかるのに役に立つでしょう。

MARCHの日本史難易度順ランキング

MARCHの日本史難易度順ランキング

偏差値面のランキング

まずは偏差値のランキングを解説します。データは大学偏差値 研究所を参照しています。

1位:立教大学 64
2位:青山学院大学63
3位:明治大学 62.9
4位:中央大学 61.2
5位:法政大学 60.8

最も偏差値の高い大学は立教大学、ついで青山学院大学、明治大学、中央大学、最後は法政大学という結果になりました。

この順番は一般的なMARCHの序列のイメージと変わりないのではないでしょうか。

入試問題面のランキング

入試問題面でのランキングを解説します。

1位:中央大学
2位:法政大学
3位:立教大学
4位:明治大学
5位:青山学院大学

この中でも中央大学の難易度は群を抜いています。基礎問題の難易度も高いですが、記述がとにかく多いです。

それ以外の大学はそこまでの差はありません。しかし法政大学、立教大学は記述がでるので難易度が少し高くなっています。

受験者のレベル面のランキング

受験者のレベル面のランキングを解説します。

1位:立教大学
2位:青山学院大学
3位:明治大学
4位:中央大学
5位:法政大学

順位はつけましたが、どこもMARCHです。受験者の層はかぶりやすいことは忘れないようにしましょう。

結論:MARCHの日本史難易度ランキング

MARCHの日本史難易度ランキングを解説します。

1位:中央大学
2位:法政大学
3位:立教大学
4位:明治大学
5位:青山学院大学

このような結果になりました。ここでは問題の純粋な難易度のみではなく、合格しやすいかどうか、周りの受験生のレベルはどうかといった点を考慮しています。

MARCHを受験する人は是非参考にしてみてください。

MARCH日本史の入試問題の傾向

MARCH日本史の入試問題の傾向を解説します。

明治大学

明治大学の日本史の傾向は近現代史の割合が多いことです。

近現代史は多くの受検生が苦手とするところ。理由としては縄文時代から勉強し始める人が多いので近現代史まで手が回らないから。

そのため近現代史の割合が多いとわかっていないと大きく失点することになります。特に外交史や経済史を勉強をしておきましょう。

青山学院大学

青山学院大学の日本史の傾向はテーマ史が頻出することです。テーマ史とは外交史、経済史、文化史、政治史などテーマごとに出題される問題のこと。

通史は解きやすい問題ではありますが、多くの人が解けるので差は付きません。いろいろな切り口で知識をまとめなおす作業が必須です。

立教大学

立教大学の日本史の傾向は史料問題が頻出することです。具体的には史料の空欄補充や読み取りが出題されます。

教科書に出てくるような代表的な史料は必ず目を通すようにしましょう。また教科書を隅から隅まで読み、注釈も読み込むことが大切です。

中央大学

中央大学の日本史の傾向は標準問題がほとんどであることです。そのため発展的な内容を勉強するよりも標準レベルの問題を徹底することに専念しましょう。

標準問題と言っても、教科書の隅に書いてあるような知識も含みます。膨大な暗記量です。決して油断しないことが大切です。

法政大学

法政大学の日本史の傾向は論述問題が出題されることです。具体的には80文字程度の論述問題が出題されています。

しかし問われる内容は基本的で難易度は高くありません。教科書レベルの知識を、単語だけでなく背景も一緒に覚えるようにしましょう。

MARCH日本史の効果的な勉強法

MARCH日本史の効果的な勉強法を解説します。

一問一答で基礎知識を入れる

MARCH日本史の効果的な勉強法1つ目は一問一答で基礎知識を入れることです。

MARCHの日本史は教科書レベルの知識を完璧にすることが必須です。そこで便利なのが一問一答。

例えば、教科書を読んでいて、知らない語彙や人物名がたくさん出てくると、全く頭に入ってこなくなるといった経験はないでしょうか。

逆に言えばまず語句を頭にいれることで、一気に教科書の内容が入ってくるようになります。

一問一答で基礎知識を効率よく覚えていきましょう。

教科書を使って流れで覚える

MARCH日本史の効果的な勉強法2つ目は教科書を使って流れで覚えることです。

一問一答で語彙を入れた後は教科書を使って流れで覚えていきましょう。日本史の勉強をしていてよくあるのが「一問一答を完璧にしたのに、全然点数が取れない」という現象。

これは知識が点でしか捉えられていないためです。

「この人物はこの時代に、このようなことをし、その影響で次の時代の~につながった。」というように知識を線にしていくことで得点できる力が付きます。

流れを意識し、教科書を覚えていきましょう。

問題を解きまくる

MARCHに合格するための日本史の勉強法3つ目は問題を解きまくることです。一問一答、教科書を覚えた後は問題を解いていきましょう。

実際に問題を解いていくと「このような聞かれ方をするのか」と新たな発見があります。

例えば「仏教の歴史について」や「文字の歴史について」など、テーマごとに問題が出ることもあります。

このような問題をとき、新たな角度で、まとめなおす。その作業をくりかえすことで確実に安定した力がついていきます。

MARCH日本史で高得点を取るための参考書ルート

MARCH日本史で高得点を取るための参考書ルートを解説します。

ステップ❶:山川一問一答日本史

MARCH日本史で高得点を取るための参考書ルートステップ❶は「山川一問一答日本史」です。

「山川一問一答日本史」は受験定番の参考書。数ある一問一答の中でなぜ山川なのかというと、教科書を作っている山川出版が出している参考書だからです。

つまり教科書に基づいています。多くの大学は教科書をもとに試験を作りますから、最も安心できる教材です。

ステップ❷:石川晶康 日本史B講義の実況中継

MARCH日本史で高得点を取るための参考書ルートステップ❷は「石川晶康 日本史B講義の実況中継」です。

「石川晶康 日本史B講義の実況中継」は河合塾講師、石川晶康さんの授業がそのまま参考書になったもので、これ一冊でどこの大学でも通用する知識を得られます。

詳しく、さらにわかりやすく解説されているので、教科書を読んでもわからなかったという人でも流れをつかめるでしょう。

知識を点から線にしていきましょう。

ステップ❸:過去問

MARCH日本史で高得点を取るための参考書ルートステップ❸は「過去問」です。

「もう過去問をやっていいの?」と思うかもしれませんが大丈夫。ステップ❷までの教材は内容が豊富で、相当な量があります。

そのため志望校の過去問を使って、問題形式になれるとともに、知識の穴を探っていきます。

例えば安土桃山の文化史が解けなかった場合、「石川晶康 日本史B講義の実況中継」や「山川一問一答日本史」に戻って知識を入れ直すのです。

これを繰り返すことで、苦手な分野だけを効率よく学べるので、どんどん安定して知識がとれるようになります。

まとめ

ここまで「MARCHの日本史の難易度はどれくらい、難易度順ランキングを解説してきました。

MARCHの日本史難易度ランキングは以下です。

1位:中央大学
2位:法政大学
3位:立教大学
4位:明治大学
5位:青山学院大学

MARCHを受験する人は是非参考にしてみてください。