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MARCH(マーチ)に全落ちしたらどうする?全落ちしないためにできることも解説

2021.12.24

大学受験を目指す高校生、浪人生からするとついついネガティブなことを考えがちです。MARCHを志望する学生からすれば、もし全落ちしてしまったらどうしよう...とネガティブな考えを持ってしまうのは仕方のないことかもしれません。

万が一MARCHを全落ちする場合にどんな選択肢があるのか、全落ちしてしまった場合の対処法、全落ちしないためにできることなどをまとめました。

MARCH(マーチ)に全落ちした人の選択肢とは?

万が一MARCHを全落ちしてしまった場合、どんな選択肢が与えられるのか、ここでは2つの選択肢に絞ってご紹介します。

滑り止めの大学に行く

MARCHを第一志望にしていたとしても、現役合格を目指す高校生は一応滑り止めの大学を受けます。MARCHは全落ちだったけど滑り止めの大学が合格した場合であれば、滑り止めの大学に行くのが現実的かもしれません。ただ同じ滑り止めでも、日東駒専レベルを滑り止めにしていたのか、大東亜帝国レベルを滑り止めにしていたかではだいぶ異なります。日東駒専レベルでも近年は難化し、偏差値も上がっています。大東亜帝国レベルだった場合は浪人を視野に入れ、MARCHやその上を目指すのもアリかもしれません。

浪人して上のレベルの大学を目指す

浪人という選択肢はMARCHより上の大学を目指す場合にあり得る選択肢です。早慶上智を目指し、一生懸命勉強し、それで結果的にMARCHに行くことになったとしても問題はありません。浪人をする以上予備校に通わなければならず、大学に1年通うような費用を親に支払ってもらうことになります。独学でやるには、自ら厳しく律して臨む必要が出てくるでしょう。浪人してでも立派な大学に入りたいという強い意思が求められます。

MARCH(マーチ)に全落ちした人におすすめの進路とは?

残念ながらMARCHを全落ちしてしまった場合、どんな進路があるのか、詳しく解説します。

滑り止めの大学に進学して後悔するかどうか

滑り止めの大学に進学することは決して悪いことではありません。滑り止めの大学にも勉強するのに最適な環境があるかもしれず、学問的な出会いがあっても不思議ではないでしょう。しかし、自分の気持ちに妥協して滑り止めの大学に進学し、それで納得がいくのか、後悔はしないのか、自分の気持ちにウソはついていないのかを、しっかりと自分と向き合って考えることが大切です。心の整理をつける時間を作り、その中で自分の意思を明確にしましょう。

後悔が残るなら浪人すべき

しっかりと自分と向き合って考えた際、少しでも後悔する気持ちが残った場合、神学ではなく浪人を選ぶべきでしょう。「しない後悔よりもする後悔」という言葉がありますが、あの時浪人して上を目指せばよかったと後悔するぐらいであれば、積極的にチャレンジを仕掛けるのがいいでしょう。浪人生活はきつく、周囲からの目も厳しくなりますが、より上を目指す気持ちは持つべきです。

1浪でMARCH(マーチ)に全落ちした場合は再度浪人すべきか

浪人という判断を下し、1年間一生懸命頑張ったものの、力及ばず全落ちに終わった場合は果たしてどうするべきか。2浪をしてまでMARCHに入って何か得があるのかを考えるべきでしょう。東大や早慶上智などは2浪をしてでも入る価値があり、社会的なステータスがあります。しかし、MARCHとなると1浪はまだしも、2浪だと釣り合うかどうか微妙になりやすく、大きなアドバンテージになるとは言い切れません。ただその場合も、後悔はしないだろうかと自問自答を重ねて決断をするべきです。

そもそもMARCH(マーチ)に全落ちしてしまう原因とは?

MARCHを全落ちしてしまう要素にはどんなものがあるのか、その原因について解説します。

勉強量が足りなかった

一番の要因は勉強量が足りなかったことです。MARCHは偏差値60レベルほどあり、相当な勉強量をこなし、過去問などをどんどんこなさないとライバルに打ち克つことは難しいでしょう。これを怠ってしまったこと、もしくは非効率的な勉強をしてしまったことが全落ちにつながってしまったと見るべきでしょう。

英語を苦手にしていた

MARCHは英語に力を入れているところが多く、英語を制すれば受験を制すると言わんばかりに英語の難易度が高めなところが少なくありません。受験生たちも英語に力を入れていくわけですが、もし英語を苦手にしていると、点数もとりにくいでしょう。点数がとれたとしても英語に集中させた結果、他の科目を疎かにすることも考えられます。英語を苦手にするとMARCHの受験ではかなり苦戦するかもしれません。

MARCHの受験にアガっていた

第一志望の大学を受験する際に強い緊張感に襲われることがあります。本当に実力を出せるのだろうかと不安になり、その不安がミスにつながってしまいます。受験にアガってしまう状況では、なかなか本調子を出すことは難しいでしょう。もちろんうまくいきたいから力が入ってしまう部分はあります。結局多くの勉強量をこなせば、「自分はこれだけ勉強したんだ!」と思えますが、そこまで言えるほどこなしていなければ、アガってしまうのは無理もないでしょう。

MARCH(マーチ)に全落ちしないためにできること

MARCHの全落ちだけは避けたい、そのためにどんなことをこなせばいいのかを解説します。

とにかく勉強量をこなす

MARCH対策としてとにかく勉強量をこなすことが求められます。1日10時間でも12時間でも勉強をし、MARCH対策につながる勉強を行っていきましょう。たくさん勉強をすればそれが自信につながりやすく、受験でアガることもなくなるでしょう。特に浪人して目指す場合には死に物狂いで勉強に打ち込む姿勢が問われます。

英語に力を入れる

英語の配点が大きい大学が多いMARCH。英語に力を入れなければ合格率は高くなりません。まずは単語を覚え、文法を理解し、長文読解をたくさんこなしてから過去問を解くことで成績が上向いていくでしょう。大学によって必ず傾向があるため、得意パターンがどこかしらで出てくる可能性も。MARCHを狙う以上は英語に力を入れるべきです。

MARCHの中で1校に絞って集中的に勉強する

MARCHは5校、数多くの学部が存在しますが、もし全落ちを避けるのであれば1つの大学に絞ることをおすすめします。明治なら明治、法政なら法政で絞って、過去問などの対策を立てましょう。MARCH全てを受ける必要は全くなく、少なくとも1つもしくは2つに絞るべきです。そして必要な対策を施していけば合格の可能性はたかまります。

MARCH(マーチ)に全落ちして早稲田・慶応に受かることはあり得るの?

MARCHに全落ち、なのに早慶には合格する、そんなウソみたいな話が実際にあります。なぜそんなことになるのかを解説します。

MARCH(マーチ)全落ちで早慶に受かる人はいる

MARCH全落ちで早慶が受かるケースとして、元々早慶が受かるポテンシャルがありながらMARCHでは体調不良なので集中できず、落ちてしまった可能性があります。MARCHも落ちるようなレベルで記念受験で早慶を受けて合格するケースはそこまで多くないですが、完全にないとは言い切れません。早慶に合格できるだけのポテンシャルが部分的にあり、その部分的なところがうまくハマれば十分にあり得ます。

1年浪人すれば早慶合格は全然可能

正しい勉強方法で合格していけば1年の勉強で早慶に合格することは十分にあり得ます。効率的に勉強を重ね、早慶合格で必要なスキルを磨き、場数をこなしていきます。計画をしっかりと立てて1年で完遂する勢いでこなしていけば、合格は十分狙えます。あとは根気強く取り組み続けられるかどうかにかかっています。

まとめ

MARCHに全落ちしてしまうかもしれないと不安に思っている状況は、勉強をこれだけしたんだから大丈夫!とは思えていない状況を指します。もし不安に感じたらまずは勉強をこなしましょう。不安は勉強で打ち消す、そしてMARCHを目指すのがおすすめです。受験はきついですが、それを乗り越えた先に開放的な毎日があなたを待っています。