学び

Fラン大学生は仮面浪人で成功できる?MARCH・国公立への難易度も解説

2021.12.24

「Fランに通っていて将来が不安だ」
「学歴コンプレックスをなくすためにFランで仮面浪人したいけど可能?」

このような疑問を持っている人もいると思います。

この記事ではFラン大学生が仮面浪人できるのかについて徹底解説します。

具体的には
・Fラン大学生は仮面浪人で成功できるのか
・Fランからの仮面浪人でMARCHに入れるのか?
・Fランからの仮面浪人で国公立に入れるのか?
・Fランからの仮面浪人はいつから始めるべき?
の順に解説します。

8分くらいで読めるのでぜひ一度ください。

Fラン大学生は仮面浪人で成功できるのか

Fラン大学生の人は学歴コンプレックスを抱えていたり、今の自分に満足していなかったりする人もいると思います。

ここではFラン大学生が仮面浪人で成功できるのか解説します。人によっては耳の痛い話もあるかもしれませんが、現実を受け止めなければ、人生を良くしていくことはできません。

先入観や偏見のないフラットな気持ちで読んでいきましょう。

本当に大学を変えたいなら中退すべき

まず本当に大学を変えたいなら中退すべきです。

つまり「大学に行きながら」の受験勉強ではなく、「受験のみ」の受験勉強をするべきということ。

仮面浪人を考えていた人にとっては強烈な事実ですよね。しかしこれが非常に重要なことなのです。

Fラン大学生が中退すべき理由

「なぜ仮面浪人ではいけないの?」
「中退は怖い」
と思う人が多いと思います。

しかし中退をおすすめする明確な理由があるのです。Fラン大学生が中退すべき理由を解説します。

読んだあとには中退も無茶な提案ではなく、理にかなった意見だと思えるはずですのでぜひ一読ください。

仮面浪人は成功率は1割だから

Fラン大学生が中退すべき理由の1つ目は仮面浪人の成功率は1割だからです。

つまり10人の受験者がいた場合、たった1人しか受からないということ。

今まであまり勉強に力を入れてこなかった学生が、普通の学生と戦って1割に入るとなると、更に難しいことがわかります。

高校のクラスで言えば30人のクラスだった場合、上位3人に自分が入っているイメージです。

ですがこの結果にも理由があります。普通の浪人生であれば大学受験にすべての時間を使えますよね。

しかし仮面浪人だとそうは行きません。大学の行き帰りに1時間、さらに1時間30分の授業を3コマ受ければ、それだけで5時間30分です。

毎日の差は小さくても1年間積み重なれば相当な差になるでしょう。

周りの環境に流されるから

Fラン大学生が中退すべき理由2つ目は周りの環境に流されるからです。

大学生は高校生に比べ自由に使える時間やお金がふえ、できることの範囲も広がります。

多くの大学生は
・サークルの友達と旅行
・バイト仲間で飲み会
・自分の趣味を一日中する
など楽しいキャンパスライフを送っているでしょう。

そんな人達が周りにいる中で、受験勉強ができるでしょうか。

現役時代を振り返ってみましょう。

高校3年のとき周りが受験勉強をしている環境で、楽な方に流されていた人は、大学で受験勉強することがいかに難しいかわかるはずです。

もちろん世の中には、周りに流されず強い意志を持って勉強できる人もいます。しかしFランから学力を上げていくのはとても難しいです。

本気で大学を変えたいなら大学を中退して勉強しやすい環境に身を置くべきでしょう。

費用が高いから

Fラン大学生が中退すべき理由3つ目は学費が高いからです。

仮面浪人生は当然ですが、学費を払ったうえ、さらに受験に関する費用がかかります。

私立大学の1年間の学費は100万前後。さらに受験料や模試、参考書の費用を考えると120万円は少なくともかかります。

さらに大学に受かったとしても、そこから4年間学費がかかるのです。

勇気をだして中退するのがおすすめです。

Fランからの仮面浪人でMARCHに入れるのか?

世間にはMARCH以上は高学歴という印象がありますよね。はたしてFランから仮面浪人でMARCHにはいれるのでしょうか。

FランからMARCHの難易度

FランからMARCHの難易度はとても高いです。そもそもMARCHは普通に浪人しても落ちるような人がたくさんいる大学。

例えば、毎日10時間MARCHに向けて、真面目に勉強してきた人でも不合格になり得るということです。

そんなMARCHに大学に通いながら、偏差値を20、30と上げて合格するのはとてもむずかしい挑戦。

ですが全く不可能ではありません。起きている時間はできるだけ勉強に捧げた上で、効率的に勉強すれば合格も見えてきます。

FランからMARCHに必要な勉強時間

FランからMARCHに必要な勉強時間は約2000時間です。2000時間は毎日7時間の勉強を10ヶ月続けて到達できる時間。

あまり勉強してこなかった人にとってはかなりハードルが高いはずです。

また2000時間という数字もあくまで目安であることを忘れてはいけません。

例えば机に10 時間座っていても、ずっと他のことを考えていたら、勉強していないのと同じです。

「~時間やったから受かるはずだ」とは考えず、「これだけ参考書を進めたのだから大丈夫だ」と内容に注目することが大切です。

Fランからの仮面浪人で国公立に入れるのか?

FランからMARCHはとても難しいことを確認しました。

ではFランからの仮面浪人で国公立は入れるのでしょうか。

Fランから国公立の難易度

Fラン大学からの国公立の難易度はどの国公立を目指すかによります。

例えば東京大学、京都大学、大阪大学などの超難関国公立である場合、ほぼ不可能です

2.3浪する人も平気でいるこれらの大学に、仮面浪人でFランから合格したとなれば天才以外の何物でもありません。

ではそれより下の地方国公立であればどうでしょうか。

地方国公立であれば合格の可能性はあります。しかし、難易度はMARCH以上。

・高いモチベーション
・効率的な勉強法
・多くの勉強時間
が必要です。

Fランから国公立に必要な勉強時間

Fランから国公立に必要な勉強時間は約3000時間。毎日、10時間の勉強を10ヶ月続ける計算です。

国公立は、MARCHなどの私立大学に比べて、逆転合格がしにくくなっています。

その理由は科目数が違うから。私立大学が3科目であるのに対し、国公立は5教科7科目であることが普通です。

そのため「英語の偏差値を30伸ばした!」となっても、国公立では合格できません。

幅広い勉強が求められます。

Fランからの仮面浪人はいつから始めるべき?

仮面浪人を決めるタイミングは人それぞれですよね。

入学前から考えている人もいますし、入学してから今の大学に満足できず仮面浪人を決意する人もいます。

ではFランからの仮面浪人はいつから始めるのが良いのでしょうか?

早ければ早いほど良い

結論は早ければ早いほど良いです。

例えば、同じ仮面浪人でも
・受験に落ちた3月から勉強を始めた人
・入学式後の5月から勉強を始めた人
では2ヶ月の差があります。

2ヶ月は、1科目分の基礎が学習できる期間です。

英語で有れば、基礎の英単語と文法をかなり極められるでしょう。

受験はみんなが一斉にスタートをするわけではありません。

仮面浪人をしたいと考えているなら、できるだけ早めに勉強を始めましょう。

秋から(9月・10月・11月)では難易度はかなり高い

もし仮面浪人を決意するのが遅かった場合、難易度はかなり高くなります。

目安としては秋から(9月・10月・11月)の仮面浪人だとかなり難しいでしょう。

秋は通常の浪人生で有れば、基礎の内容が終わって発展的な内容に取り組む時期です。受験においては後半戦と言えます。

その時期に受験を始めることは、ほとんど無謀に近いかもしれません。

まとめ

ここまでFラン大学生は仮面浪人で成功できるのか、MARCH・国公立への難易度をしてきました。

重要なポイントをまとます。

・Fラン大学生が本当に大学を変えたいなら中退すべき
・Fランからの仮面浪人でMARCH、国公立は不可能ではないが、とても難しい
・Fランからの仮面浪人は早ければ早いほど良い

Fラン大学生でも仮面浪人は不可能ではありません。しかしとても険しい道ですので、中退も検討するようにしましょう。