学び

文系女子の浪人って少ないの?文系女子は浪人すべきかを解説

2021.11.29

「浪人を検討しているけど浪人女子って少ないの?」
「文系女子は浪人しないほうがいいって本当?」

浪人を検討している文系女子の中にはこのような疑問を抱えている人もいるのではないでしょうか?

この記事ではそのような疑問を解決します。

具体的には
・文系女子の浪人って少ないの?
・文系女子は浪人すべきか
・文系女子の浪人は不利なのか
・文系女子が浪人して第一志望に合格する方法
の順に解決します。

5分くらいで読めますのでぜひ一読ください!

文系女子の浪人って少ないの?

浪人を検討する際、周りに同じような人がいないと不安になりますよね。では文系女子の浪人は少ないのでしょうか?

文系・理系での差はない

浪人女子の人数は文系・理系で差はありません。

実際に予備校や塾に行くとわかりますが、文系クラスであろうと理系クラスであろうと、同じくらいの人数であることがわかります。

男子よりも女子の方が浪人が少ない

浪人女子の人数は文系・理系では差はありませんが、男女では差があります。

文部科学省の「学校基本調査」のデータによると、2018年度の男子の浪人率は25%、女子の浪人率は16%となっています。

つまり男子より女子のほうが10%も浪人が少ないということです。

女子の浪人率が低い理由

ここまで浪人女子の人数は文系・理系で差はありませんが、男子よりも少ないと解説してきました。

ではなぜ女子の浪人率が低いのでしょうか?

女子に学歴はいらないという価値観が残っているから

女子の浪人率が低い理由は女子に学歴はいらないという価値観が残っているからです。

現在では男女平等社会を目指して、女性も会社でバリバリ働くことが増えてきましたよね。

しかし昔の日本では女子は家事をするというのが常識でした。そのため女性はたとえ優秀であっても会社で昇進できなかったのです。

このような状況から「女子に学歴はいらない」という価値観がうまれました。現在でも女子に学歴は必要ないと考えている人がいるため、女子の浪人率は低いのです。

文系女子は浪人すべきか

1番気になるのは文系女子は浪人をした方がいいのかということですよね。

文系女子は文系女子は浪人すべきなのでしょうか?

文系でも女子でも浪人して第一志望を目指すべき

結論は文系でも女子でも浪人して第一志望を目指すべきです。

妥協すると一生後悔する

文系でも女子でも浪人して第一志望を目指すべき理由は妥協すると一生後悔するからです。

例えば
・友達が自分の第一志望の大学で楽しそうに遊んでいる写真をSNSでみた
・就職において学歴が原因でなかなか内定をもらえない
といったときどう思うでしょうか。

「あのとき妥協せずに浪人を選択しておけばよかった」と後悔する人もいるはずです。

日本は学歴社会です。大学受験での妥協は特に後悔に繋がりやすいと言えるでしょう。

文系女子の浪人は不利なのか

文系女子も第一志望を目指して浪人することで後悔を避けられることがわかりました。とはいえ文系女子の浪人は不利ではないのか気になりますよね。

ここでは大学生活と就活の2つの場面に分けて文系女子が不利になるか解説します。

大学生活での不利は全くない

まず大学生活での不利は全くありません。なぜなら大学にはいろいろな人がいるからです。

高校の頃までは同学年という意識が強くありますよね。実際は数ヶ月しか誕生日は変わらないのに、一つ上の先輩というだけでかっこよく見えることもあったと思います。

しかし大学では浪人している人もたくさんいますし、大人になってから「もう一度勉強し直したい」と思い通っている人もいます。

そのように大学は様々な事情を持った人が集まるので、年齢が上だからといって不利になることはありません。

問題なく馴染めるでしょう

就活での不利もない

就活においても文系女子の浪人だからといって不利はありません。その証拠に日本では二浪までは新卒と同じとみなされます。

つまり現役で合格した人たちと全く同じ評価がされるわけです。むしろ浪人したという体験はプラスになりえます。

たとえば浪人時代、第一志望に向けて毎日10時間勉強し、偏差値を20上げたという体験がれば、熱量を持って物事に取り組めることのアピールになりますよね。

挫折を乗り越えたというエピソードは、就活において効果絶大です。

浪人は就活において不利ではなく強い武器になるといえます。

文系女子が浪人して第一志望に合格する方法

ここからは文系女子が浪人して第一志望に合格する方法を解説します。

落ちた原因を分析する

文系女子が浪人して第一志望に合格する方法1つ目は落ちた原因を分析することです。これは浪人をする上で最も大切なことになります。

なぜなら現役時代と同じ方法で勉強しても同じ結果になる可能性が高いからです。

例えば現役時代を振り返って「あそこをもっと気をつけていればよかった」ということはないでしょうか。

例えば

・配点の高い科目から勉強しておけばよかった
・朝に難易度の高い勉強をすればよかった
・はやく受験に本気になればよかった

など思いつく限りの反省点を紙に書き出してみましょう。

その改善点が書かれた紙を毎日見返すことで、浪人という受験を一度経験している強みを生かした効率の良い勉強ができます。

使える時間をできるだけ受験に使う

文系女子が浪人して第一志望に合格する方法2つ目は使える時間をできるだけ受験に使うことです。

浪人生は「時間もあるし、2年目だから現役生に負けるはずがない」と油断してしまいがち。

しかし実は浪人生の第一志望、合格率は約10%と言われています。例えば100人の浪人生がいたら10人しか合格できない計算です。

つまり浪人生だからといって油断はできないということ。むしろ現役生よりも緊張感を持って取り組まなければなりません。

1年という長い戦いですからもちろん休むことも大切です。しかし浪人生の合格率は10%だということを忘れずに、時間を投資していきましょう。

早めのスタートダッシュを切る

文系女子が浪人して第一志望に合格する方法3つ目は早めのスタートダッシュを切ることです。

実は受験勉強をどれくらいはやく開始するかが、合格する受験生かどうかを見分けるポイントとなります。

例えば浪人を決断したあとも「1年頑張ってきたし、4月までは遊ぼう」と合格した高校の友達と一緒に遊んでいる人がたくさんいます。

しかしこの1~2ヶ月が大きな差となるのです。

実際に浪人を成功させて難関大学へ合格を決めた友達は2~4月で基礎を固め、5月の模試で結果を出せたことによって、浪人がうまくいったといいます。

浪人を決めたその日から受験勉強を始めるようにしましょう。

まとめ

ここまで
・文系女子の浪人って少ない?
・文系女子は浪人すべきか
を解説してきました。

重要なポイントをまとめます。
・浪人では、女子は男子より少ないが、文系、理系で差はない
・文系でも女子でも浪人して第一志望を目指すべき
・文系女子の浪人は大学でも、就活でも不利ではない

文系女子だからという理由で浪人をやめるのは非常にもったいないことです。ここで解説した情報を参考に、ベストな道を選んでください。